北海道 観光38の続き。

今回は、哲学の木、クリスマスツリーの木、セブンスターの木、パッチワークの路、

マイルドセブンの丘を紹介します。


美瑛の丘を複雑に走る道は迷いやすいため、土地勘のあるタクシーでの観光が

便利です。
大垣雨猫のブログ
美瑛の道

道の端に掲げられている矢印は積雪時の除雪の際の目印になるものです。


天候が崩れ始めました…。
大垣雨猫のブログ
哲学の木


大垣雨猫のブログ
小高い農地にポツンと立っています。

少し傾いたその形から瞑想しているように見えることから哲学の木と呼ばれます。


大垣雨猫のブログ
クリスマスツリーの木


大垣雨猫のブログ
末広がりで左右対称の美しい姿と頂上の枝振りが星の形に見えることから

このように呼ばれるヨーロッパトウヒの木です。

畑の中に立つので近づくことはできません。


大垣雨猫のブログ
クリスマスツリーの木(タクシー運転手さんから頂いた写真)

冬の姿はまた一段と美しいです。


大垣雨猫のブログ
パッチワークの路からの景色


大垣雨猫のブログ
畑の連なり、彩りが美しく、美瑛の雄大な景色が楽しめます。


大垣雨猫のブログ
マイルドセブンの丘(カラマツ)


大垣雨猫のブログ
防風林として植えられたカラマツが立ち並びます。

1978年(昭和53)、煙草のマイルドセブンのCM、ポスターのロケ地となったことから

このように呼ばれます。


次回、北西の丘展望公園、親子の木、セブンスターの木、ケンとメリーの木を

紹介します。

では、また。