そろそろ夏も終わりかな?
ここ1ヶ月は根気だけで乗り切ってました!w
さて休みがほとんどない今年の夏…
せっかくの休みも保留にしてた飲もうと言う
約束をこなす休日の過ごし方…たまには部屋で
ぼ〜っとしてたいものです…
そんな中、後輩の部屋に遊びに行った時に
聞いた話です…
K君
「ビンさん…Fさん覚えてます?」
ビン
「Fさん?…シングルマザーで
去年の今頃辞めた人やんな?
…再婚かなんかで◯松に引越したんやったかな?」
K君
「もう時効なんで言いますけど…
一度したことあったんです…」
ビン
「なっ!なに〜〜!!!」
K君
「びっくりっすよね〜!知らんかったでしょ?
まぁ勢いでそうなったんですけどねw
よくみんなで飲み会行ったでしょ?
そこから仲良くなったんですよw」
当時シングルマザーのFさんは子育てしながら
バリバリ働く人で息抜きに飲み会誘ったり
する事がありその中にK君もいました。
聞いた話、愚痴の聴き手になってたみたいで
K君が少しずつよりどころになってたと思います。
ビン
「ん?『マリーゴールド』?あいみょんの?」
K君
「そうっす!Fがどうしても覚えたいらしくて
何度かカラオケ付き合わされたんすよ!w
慣れてきたって思ったら棒読みw
でオレに「どうしたら上手く歌えるん?」
って聞いてきたんで…
「歌に対する感情移入が足りないんよw
歌詞を見て感情で歌ってみたら?」って
言ったんです。そしたら上手くなってねw」
…ほかにもK君とFさんの仲が良かった話を
黙って聞いていた…
こちらとしてはFさんは去年、再婚したので
K君とはどこかで途切れたことになる…
K君
「実はオレその時、Twitterやってて
教えてないのにFがフォローして来たんです。
何気なくFのフォロワー見たら知らない男性がいて
そいつ別れた元旦那みたいだったんです…」
「男性のツイートには
「大事な人がいます。
また家族になれるように頑張る!」
って書いてあったんです…」
ビン
「なんかそのことにFさんに触れたりしたん?」
K君
「急に養育費を渡すって言われたらしく
また一緒にならないか?って言われたみたい。
当時、別れた理由は妊娠してる時の浮気らしくて
向こうが開き直って別れたって言ってました…」
そのTwitterではFさんと元旦那とのやり取りがあり
Fさんのことが好きなK君も
このやり取りを見て胸がかなり痛んだそうです…
Fさんと元旦那が日が過ぎる度に仲良くなって
いく様子をTwitterで見てきたんでしょうね…
それはキツいものでしょう…
キツいのはそれだけではなくK君に元旦那との
ことを相談するようになっていったそうです。
「もう一度、自分の息子とFと一緒に暮らしたい」
「もう泣かせたりしない」
「いっぱい努力する…家族の為に」など
その言葉にFさんは揺れ動いて悩んでた…
開き直って出て行った事は忘れられない…
簡単に信用は出来ない…でも…
あの子の父親なんよ…私もどこか引っかかってて
1人でシングルするのはほんと大変やった…」
そんな話を聞いたそうです…
K君は「…戻るつもりやな」って思ったそうです。
悪い予感ほど…当たるものはないですね…
結果…K君は自分の想いを伝えないまま…
K君はFさんの再婚を耳にしたその日に
Twitterを退会しました…もう二度としない!
って言ってました…
K君
「「オレが守ってやるから!」
「そんな男はまた同じことを絶対する!」
って言えばよかったんですかね?…
それでもFの気持ちを第一に考えて支える
「無駄な優しさ」が出てしまって…」
「あと…『マリーゴールド』はもう二度と…
…聴きたくないです…
あれを聴くといろいろ思い出してね…
楽しかった時と辛かった時が交錯して…
勇気を出して好きって言ったとこで…
結果は同じやったでしょうね…」
ビン
「…………「勇気」だってさ……」
K君
「は?」
ビン
「花言葉…「マリーゴールド」の花言葉」
K君
「はは…何の皮肉ですかね…そうか「勇気」ね…」
小さい笑みを浮かべながら
K君はタバコを吸っていた…
恋をした時、必ず当時聴いていた曲を
自分の感情と重ねてより大きい印象を残す…
楽しかったこと辛かったことが歌という
引き出しにしまい込まれ
時間が経ちふと引き出しを開けた瞬間
当時の想いが溢れ出すもの…
時間はかかるが何年後かにK君がその引き出しを
開けた時…優しい笑顔になれたなら
また大人になった証拠だと思います…
これは「マリーゴールド」ではなく
「彼のマリーゴールド」として
心の中で揺れ動くものになればいいと思った…
みなさんにもそういう「思い出の曲」
があると思います…
たまに聴いてみるのもいいかもしれませんね…
ビンセントでした…










