本日00時12分、つまり日付けが14日になったとたんに月は水瓶座に入りました。

これで水瓶座の太陽と同一星座となり、太陽も月も水瓶座の風を受けるために新月域となります。

水瓶座は独自性やエキセントリックなところが満載の星座です。哲学的でもあり異端気味でもあり、正統的でもあり、すべてに超越した存在でもあります。
肉体よりも精神を重んじますが、肉体もなかなか美しいものを持つのが特徴です。


水瓶座の由来は、ゼウスが見つけた世界一の美少年・ガニメーテでありますから、当然、ノンセクシャルな美しさという意味も含まれるのであります。

本日は新月域ということもあります、新月にて始まる恋は長く続くかもしれません。
しかし、本当の新月は16日の朝06時前のことであります。
それまでは新月域といえども、欠け行く月となりますので、恋の成就を望むならば、16日の朝06時過ぎから11時頃までが理論上は最適なのですが・・・・・・・・・
チョコレートを16日のその朝の時間帯に渡すことが出来れば、可能性は相当に高まるはずです!!


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02月後半2018概況

今期のトピックの最大は、何と言っても16日の新月であります。日の出前の06時頃、水瓶座27度にて太陽と月が重なります。

これは日本では観測不可能ですが、南米の南部や南極では部分蝕となります。

日本においては、この新月は01ハウスで起こりますので、新たなサイクルの始まりとなるかもしれません。
この新月時に、木星は天頂にありますので、ここから07月28日の水瓶座での満月(蝕を含む)までに、大きな発展がある可能性が暗示されます。

日本という国にとっても、そこに住む我々にとっても良き暗示となるはずです。

18日の深夜、水星が魚座に入ってゆきます。
19日の未明、太陽が魚座に入ります。

これで魚座には、太陽、水星、金星、海王星と並ぶことになり、魚座の持つ力が極大となってゆきます。
先ずは、宗教心や信じる力が増大いたします。そして直観力が冴え、献身的なロマンスが呼び起こされます。そして同情心や他人との同化、霊性が研ぎ澄まされてゆきます。
そして小惑星・キロンも魚座に入っている模様ですので、自己犠牲的な行為も頻出する期間であります。


20日、月が牡羊座20度に進み、冥王星と90度となり、少しの苛立ちがあるかもしれません。

21日、月は牡牛座に進み、多くの天体と協調的な座相となりますので、22日までは運気は全般に安定していると見てよいと思います。

23日、正午過ぎから月は双子座に入って、それまでとは違った雰囲気になります。
上弦の月でもありますので、焦燥やイライラにご注意です。

24日 昼過ぎより双子座中盤を行く月と射手座17度の火星が180度とります。昨日からの焦燥が頂点に達するでしょう!
何があっても冷静さを欠いてはいけません!
友人、仕事関係、恋愛関係、夫婦、全ての人間関係において注意が必要な時です。
なるべく距離を置くことをお勧め致します。

25日、正午過ぎに月は蟹座に入ります。
ここで焦燥は収まりますが、山羊座の土星と180度をとり、少しばかりの自信が反抗心を呼び覚ましそうな時となります。
これは27日の午前中まで続く暗示であります。
プライベートでは良き関係が深まり、仕事や公的関係の場合は緊張が増してゆく暗示であります。

27日、正午過ぎに月は獅子座に入ります。
気持だけは勇壮になりますが、なかなか行動の伴わない28日の月末を迎えます。
焦らず ゆっくり 見直しです。

 

12星座別運気 14日24時更新fです

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