みなさんこんにちは!うたです♪
今回はワインの管理方法
についてご紹介していきますねー!
ワインはデリケートな飲み物で、
光や温度、振動に弱く、
しっかり保管していなければ
味が変化してしまいます。
ワインの管理ができていたら、
レストランに行かなくても
品質の良いワインが家で
いつでも飲めます。
しかし、管理ができていなかったら、
いざ飲もう!!
と思った時劣化してしまい、
味が期待していたのと
違う・・・
と言うことになってしまいます。
せっかく買ったワインなのに
失敗した😭
なんてことにはなりたくないですよね?
そうならないように
今回はワインの管理方法について
ご紹介していきたいと思います!
一番いいのはワインセラーという
ワイン専用の冷蔵庫を利用することです。
ワインを取り扱っているレストランや
飲食店ではほぼ必ずあります。
私の働いているレストランでも
ものすごく大きなワインセラーがあり、
中には100本以上も入っています!
ただ、家庭用のワインセラーを
購入するにしても
最低でも1万円ほどはかかってしまいます。
そこで!
ワインセラーを使用せずに
保管する方法
についてご紹介していこうと思います。
まず、ワイン保管について
気をつけてもらいたいことが
4つ
あります!!
①温度,湿度
ワインの保管に適している温度は、
12度〜15度の低温で
温度変化が少ない場所です☺️
暑すぎると劣化してしまいますし、
寒すぎると酸のバランスが悪くなり、
まずくなってしまいます。
湿度に関しては
60〜70%前後が最適です。
湿度が高すぎると
カビなどが発生する場合があります。
逆に低すぎると、コルク栓が乾燥して
ボトルとコルクの間に隙間ができてしまい、
酸化の原因になります。
②光
直射日光や蛍光灯などの光は、
ワインの多くが化学変化を起こして
劣化してしまうため、光が入らない暗い場所に
保存することが大事です。
③振動
振動は、熟成が早く進みすぎて
劣化の原因となるので、振動させないように
扱いには十分気をつけます。
④におい
においについては、
ワインのそばににおいの強いものがあると、
ワインににおいが移ってしまい
ワイン独特の香りが
失われてしまうので注意が必要です!
以上の4点をまとめると.....
断熱効果の高い
発泡スチロール製の箱などに
ボトルを横に寝かせて入れ、
温度変化の少なく、
暗くて涼しい場所に
保管しましょう。
ちなみに私は押入れの中に
5本ほど入れて保管しています✌️
いかがでしたか?
これで外に出なくても
安心して家でワインが飲めますね!
今すぐワインを購入してみましょう🍷
それではみなさんまた次回もお楽しみにー!