続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて

続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて

ソムリエ・高橋が、お薦めするワインや音楽、映画、そして食べ歩いたレストランやバーなどをご紹介

Amebaでブログを始めよう!

先日、

以前の職場のお客様のM様が

予約来店して下さいました!


ちょうど誕生日の前日ということもあり、

サプライズにスぺシャル・ケーキを用意しましたよ。


ジャーン!!(擬音が古い)


シェフのK君特製のピアノ型ホワイト・ケーキです!!


続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20091025231322.jpg


K君は元々 某高級フレンチのパティシエだったので、

なかなか手の込んだものを

リクエストに応じて器用に作ってくれるのです。

しかも甘さ控えめで美味しい!


携帯の画像のため 写りが良くないのが残念ですが、

実に手が込んでいます。


ピアノの黒鍵盤にはチョコレートを用い、

ピアノの上にはふんだんにカラフルなフルーツがのせられています。

しかも、ピアノの下には飴細工のハート型のピアノ台があり、

その下には音符の形をした飴細工が敷かれ

立体的になっている構造です。


ワインバーでこんなケーキが出てきたら

嬉しいですよね!


M様は予想以上に喜んでくれたので

サプライズ大成功でした!


誕生日おめでとうございました!

久々に連休をもらったので、

自宅でゆっくり休みながら

MYワイン・セラーより

飲みたいものをひっぱり出してみました。



今回選んだのはイタリアの赤ワイン。

特に好きなバルベーラ種のものです。


バルバーラ種は、

イタリアの中でも耕作量が多くポピュラーな品種です。

若い時には強めな酸とやわらかいタンニンが楽しめますが、

長期の樽熟成を行って高級なワインとなる高いポテンシャルも持っています。



今回 紹介するのワインは

後者のタイプですね


ミケーレ・キャルロの

バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ ”ラ・コルト” 2005」(写真)。

どうですか?

素敵なエチケットだと思いません?

絵がかわいいっていうのもありますが、

実はこのラベル、

光の当たり具合でキラキラ光ったりもするんですよ。


続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20090908215105.jpg


ミケーレ・キャルロは、ピエモンテ州のバローロの秀逸な生産者ですが

このバルベーラ・ダスティ・スペリオーレは

実に良く出来ているバルベーラ種のワインとなっており

結構好きです。



甘く複雑な香りに

上質な酸と非常にやわらかい飲み心地、

程よいボリューム感と

ややビターチョコを思わせるオークのニュアンス、

うーん 実に自分のツボにハマる味わい!


時間をかけてゆっくりと

楽しみました。

幸せ~。


「ワイン・バー INDIGO」&「レストラン INDIGO」

では、

ほぼ無農薬に近い新鮮な三浦野菜を使用したメニューが多いのですが、


実際にどのような所で

どのような農家の方々が

どのような方法で作られているのか


知っておくのは非常に有意義であるという考えから、

先日 

ワインバーとレストランのスタッフ全員で

三浦半島の三浦の畑を見学に行ってきました!


案内してくださったのは

取引先のY社のお偉い様(写真中央)。


Y社は、

契約している減農薬農家の野菜の販売を行っている会社です。

色々な畑を案内してまわり

その都度 丁寧に野菜の説明をして下さいました。



続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20091116125505.jpg

しかも、新鮮な採れ立て野菜を

自らカットしてスタッフ全員に食べさせてくれるので

美味しいは 勉強になるは で、 大満足です。


ちなみに 後ろ足元に見えるのは、

カーヴォロ・ネロ(黒キャベツ)です。

元々はイタリアのトスカーナで食べられる野菜ですね。




続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20091116130347.jpg

このあたりは、

ちりめんキャベツなどがズラーッと栽培されていて壮観!



続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20091116134147.jpg

これはコールラビ(アブラナ科)。

茎や皮は食べませんが、

西洋カブのような食感と

ほのかな甘みが魅力です。

ワインバー INDIGOでは、

バーニャ・カウダによく使われています。



続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20091116134518.jpg

生で食べる唐辛子は美味い!



続・ワインの湖にロックと映画の小船を浮かべて-20091116152652.jpg

可愛い芽キャベツ。

  

畑の視察は昼から夕方にかけて行いましたが、

途中 何軒かで

生産者の方の生の声も聞くことが出来ました。


害虫と戦う苦労話や、

農薬を使わないことから

どれだけの手間が掛かっているのか など、

農家の方の努力の数々には本当に頭がさがる思いでした。


ということで、

非常に為になった三浦の畑見学。

これからは、野菜の説明に1つにも

熱が入るってもんです!


色々と教えてくださったY社の方々、

このような素敵な機会を与えてくれたオーナーに

感謝です!