平成28年12月29日の午後6時30分過ぎにアスカが亡くなりました。
14歳2ヶ月でした…。
旦那さんと一緒になって、ずーっとアスカと3人家族で過ごしてきたので…我が家にぽっかり穴が空いてしまい12月29日から時間が止まってしまっている感じです。
亡くなる1週間前頃から食欲がなくなってきて3日前からは殆んどご飯もお菓子も食べようとしなくて…体重も軽くなってしまっていました。
29日…どうしても年末の買い出しに行かなければならなくて、アスカに「すぐ帰ってくるから待っててね」と声をかけて家を出ました。
帰宅した時は、まだ息があって…良かったぁとホッとして旦那さんにも「アスカ…大丈夫だったよ」と伝えたら「良かったぁ…アスカ〜ミルクとか買ってきてあげたよ」って…2人とも安心して荷物を片付けたりしながら…
アスカはそんないつもの光景を見ながら…私と目が合ってハッと息を吐いたんです。
それがアスカの最期の瞬間でした。
まさか、帰宅して数分で亡くなるなんて思ってもいないし…分かってたら買い物なんて行かなかった…。
きっとアスカは最期の力を振り絞って待っていてくれたんだと思うと涙が止まりません…。
最期は本当に穏やかな顔でぐっすり眠っているようでした。
3才で脊髄梗塞を起こして、6才でリウマチを併発してしまい…それからは自分で歩く事も出来きないまま7年8ヶ月…すっごく痛かったと思う…いっぱい走り回りたかったと思う…
本当に本当に良く頑張ったね。
アスカが亡くなった事は、なかなか受け入れる事が出来ないけど…きっと今は痛みから解放されて羽が生えたようにお空を走り回ってくれていると思います。
アスカ…
今までたくさんの愛をありがとう…。
楽しい想い出をありがとう…。
ずっとずっと大好きだよ♡
お空から私達のことを見守っていてね。