強風の瀬戸大橋を越えて学んだ神経学と身体反射の世界


2026年6月14日、瀬戸大橋を渡り講習会へ参加してきました。

当日は風が非常に強く、橋の上では横風に何度も煽られながらの移動となりました。バイクでの走行は緊張感がありましたが、それでも学びたいという気持ちが勝り、無事に会場へ到着することができました。

今回の講習会のテーマは「神経学」と「反射による身体の変化」です。



一般的に身体の痛みや不調というと、筋肉や骨格に原因があると考えられがちですが、実際には神経系の働きや反射機能が深く関わっています。身体は常に脳や神経からの情報を受け取りながら姿勢を維持し、動作を調整しています。そのため、神経系のバランスが崩れると筋肉の緊張や関節の動き、さらには痛みの感じ方にも影響を及ぼします。

講義では、反射機能が身体に与える影響について詳しく学びました。わずかな刺激で筋肉の反応が変化し、身体の安定性や可動域が変わる様子を実際に体験することで、神経系の重要性を改めて実感しました。

特に印象的だったのは、人間の身体には本来備わっている防御反応や姿勢反射があり、それらが正常に働くことで効率的な動作や身体の安定が保たれているということです。逆に言えば、それらの働きが乱れることで痛みや不調につながる可能性があることを学びました。

日頃から施術に携わっていますが、身体を筋肉や骨格だけで捉えるのではなく、神経系を含めた総合的な視点で見ることの大切さを再確認する機会となりました。

遠方まで足を運び、強風の中を移動した苦労もありましたが、それ以上に価値のある学びを得ることができました。技術の向上に終わりはありません。これからも積極的に学び続け、今回得た知識を施術に活かし、一人でも多くの方のお役に立てるよう精進してまいります。

学びの道に終わりなし。

今日もまた一歩、前進することができた一日でした。