2年前に大きな病を患ってから、内臓の数値は一般の方と比べても決して良い状態ではありません。
それでも私は、人として立っている限り、最後まで普段通りに振る舞い、日常を大切にしながら生きています。


身体の不調や数値の悪化は確かに現実として存在します。ですが、それだけで自分の在り方まで弱くなるわけではありません。
痛みや不安を抱えながらでも、人と接し、仕事をし、学び、前へ進もうとする姿勢こそ、その人の本当の強さだと思っています。


健康だった頃のようにはいかない場面もあります。
突然動けなくなる日もあれば、体力や集中力が落ちる日もあります。
それでも、できる範囲の中で責任を持ち、自分の役割を果たそうとする気持ちは変わりません。



病を経験すると、「普通に生きる」ということが、実は簡単ではないと分かります。
何事もなく食事ができること、眠れること、人と会話できること、仕事ができること。
そういう当たり前だった日常が、どれほど尊いものだったのかを深く感じます。


だからこそ私は、必要以上に弱音を見せるよりも、静かに日々を積み重ねていきたいと思っています。
人生、立っていられるうちは、自分らしく最後まで歩いていきます。