地上に存在する物体(固体、液体、気体に関わらず)の物理特性、工学的には物性値と呼ばれるものは、
周辺の条件によって、一般的に変数として扱われている。伝熱学上では特に使用する温度の捉え方が重要といえる。ここでは主に、流体の物性値を計算によって求める際に問題となる、温度処理について示す。
基準温度
計算の対象となる流体の温度分布は、必ずしも一様ではない。よって、熱伝達係数を求める際に、どこの温度を基準として計算したかということが、問題に対してのその値の正確さに大きな影響を及ぼす。計算をするときに
基準とした温度を基準温度といい、一般に無限遠温度、主流温度、バルク温度の3つのどれかを用いることが多い。
周辺の条件によって、一般的に変数として扱われている。伝熱学上では特に使用する温度の捉え方が重要といえる。ここでは主に、流体の物性値を計算によって求める際に問題となる、温度処理について示す。
基準温度
計算の対象となる流体の温度分布は、必ずしも一様ではない。よって、熱伝達係数を求める際に、どこの温度を基準として計算したかということが、問題に対してのその値の正確さに大きな影響を及ぼす。計算をするときに
基準とした温度を基準温度といい、一般に無限遠温度、主流温度、バルク温度の3つのどれかを用いることが多い。