冥王大戦2010 NEXT STAGE
あの戦い から数ヶ月、冥王高町なのは達との戦いは未だに続いていた。
突如寝返った左翔太郎とフィリップや覚醒を迎えたユウスケ、機動六課の部隊長の八神はやて達がライダー達を率い、悪魔の殲滅を狙う。
門矢士は彼らが自分を狙う理由、真実の正体が解らないまま彷徨っていた。
生き延びる術は戦う事。破壊者としての当然の行い。安息はない。
真実を見つめろ
NEXT START
「今日も空が青い。心も晴れるはずだが、どうかねぇ・・・・・・・」
「あれから何ヶ月だ?まずはユウスケの奴をなんとかしてやらなきゃいけないが」
「見つけたぞ!悪魔め・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「続け!!」
「まったく、しつこい奴らだ!管理局の犬共が!」
「とうっ!」
「行くぞ!」
「参る!」
「来い!片付けてやる・・・・・・」
「あべしっ!!」
「ぐあっっ!!!」
「悪魔・・・・・・め・・・・・・・・」
「もういい、聞き飽きた・・・・」
「待ちな」
「ん?」
「見つけたぜ、ディケイド・・・・・・・」
「翔太郎、奴の情報は六割方閲覧している。ここで全てをさらけ出させる必要がある」
「ああ、だからいきなりファングジョーカーなんだろ?」
「御託はいい・・・・・。かかって来るなら相手してやるよ」
「大した自信だねぇ?その余裕も、引き剥がしてあげようか?」
「いくぜ、フィリップ!」
『お前の罪を数えろ!』
「!!!」
「接近戦か。解りやすいタイプだな」
「それでも君は僕達には敵わない、ディケイド」
「お前の存在は厄介だ。お前個人に恨みはないがなぁ」
「訳の分からん奴らだ。まぁ、お前は真相を知ってるみたいだな。吐かせるぜ・・・・」
今日もこの空の下で争いが始まる。
笑い合う人も居れば、殺しあう人も居る。
同じ空の下でも笑顔と涙の違い。
すれ違う幻影、見えない何かに消失してしまいそうだ。
見つめろ、悪魔。
破壊の先に、その瞳は何を見る?
続く、うん。












