2008音楽シーンを振り返る⑥-マイベスト3-
he
セカンドアルバム『hir large crimps』めちゃめちゃ良かったです。
1stはまぁまぁかなぁ位の印象だったのですが、一気にきました。
ただ単純に前に比べてメロが好きな感じだった。ってのが強いのかも知れませんが。。
そんなに頻繁に作品をリリースするタイプでは無さそうなので次のアルバムがいつになるかわかりませんが、今作を聴いて次も買おうと思いました。
ジャンルというか音楽的にはthe band apartに近い感じですがバンアパよりロックの要素が強い気がします。
もちろんバンアパもロックなんだけど、バンアパはロックと言う括りよりはプログレに分類されるのに対し、heはプログレと言うよりロックに近いと思います。
「ポスト・バンアパ」として括られる事が多いのですが、前作に比べ変拍子が少なくなった今作の方がheらしいのかなーと思います。
何だかんだ言ってますが、細かいところは難しいので音を聴いてみて下さい(笑)
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the band apart
4thアルバム『adze of penguin』相変わらずのスルメアルバムでした。
1stほどの衝撃は無いものの4枚目のアルバムにも関わらず飽きさせることなく聴かせてくれる技術の高さと楽曲の幅の広さはさすがバンアパの一言に尽きると思います。
今年は初めてツアーを見に行きました。当然の事ながらライブもめちゃめちゃかっこよかったです。
最後に原さんからサインも貰いウハウハでした。我が家の家宝として大事に取っておきます。
(何故かサインはstussyのロゴでしたが 笑)
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knotlamp
今年一番聴いた一枚はknotlampの『Ghost of the freedom』
その中でも特にリードトラックの『Last Train』はめちゃめちゃ聴きました。
捨て曲ナシの8曲入りミニアルバム。
全体を通してエモ~パワーポップ辺りのアドレナリンがでまくる作品となっております。
曲がイイだけでなく歌詞もいい。4曲目の『Flag』なんかはちょっと凹んでる時に聴くとあっさりやられます。
Nextエルレの一番手なんて言われ方もしたりしますが、そう言われるのも納得。
もっともっとイイ曲を沢山作って多くの人に届くといいなぁ。
2008音楽シーンを振り返る⑤ -ニューカマー編-
チーナ
今回選んだ中で一番無名なバンドです。
カウントダウンジャパンの中の無名のアーティストをステージに立たせる企画でエントリーしていたのを聴いてその存在を知ったのですが、すごい面白いバンドだなぁと思いました。
メンバー4人全員、クラシックを勉強していたとの事。で、音楽を通して何かを表現しようとした時にクラシックという枠では制限がありすぎるので自由な表現を出来る方法を模索した結果ロックという形態に落ち着いた。と言う事らしいのですが、音や歌詞などに闘争精神が溢れていて何かをやってくれそうな気がします。
「まっとうな音楽を目指しています。」とマイスペのビデオの部分に記載があるのですが、世の中のミュージシャンに対して挑戦状を叩きつけているかの様な姿勢が頼もしくも思えます。
めっちゃ売れる事はないだろうけど、上手くいけば確実にシーンに爪痕を残すような存在になるような気がするのです。
まだ音源も出していない様なのでニューカマーと言うにも早すぎるかもしれませんが今後どうなるのか楽しみです。
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相対性理論
攻撃でも防御でもない。が、彼らは時代に対するカウンターパンチを食らわせている。
彼らが時代を狙ったのではなく、時代が彼らにやられたのだ。
徹底的に感情を排除した歌と時代遅れのようなメロディ。
個性で勝負しようとする者が沢山いる中であえて自身の個性を消す事によりそれが逆に強烈な個性として世の中に広がっていくという事。
彼らは間違いなく確信犯である。
新人アーティストにもかかわらずここまでやってしまう事に驚きを隠せない。
「シフォン主義」は名盤だ。が、このテンションのままいつまでも作品を出し続ける事が出来ないのは間違いないだろう。
まもなくアルバムが発売されるが、この調子で果たしてどこまでやれるのか?
その答えは『ハイファイ新書』に隠されているだろう。
相対性理論、要チェックです!!
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Four get me a nots
下で上げたバンドもそうですが、今年のベスト3に入るんじゃないかって位『Firm resolution』を聴きました。
激しいビートとザクザクと切り刻むようなギター。全国のライブハウスで沢山の少年達がダイブしている姿が目に浮かぶような「これぞメロコア!!」って感じの1曲。
弘前Mag-Netにライブに来ていたとの事なので行きたかったのですが残念ながら平日の為いけず。。
ライブで暴れるにはもってこいなイメージです。
これからもテンションと拳が上がる音を作り続けて欲しいです。
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unison square garden
『下北系ギターロック最後の砦』的な事をよく言われてる気がしますが、(最後の砦かどうかは別として)所謂ギターロックに分類される彼らの音。同様のジャンルに属するバンドの中では今一番勢いがあると思います。
若干歌詞が難解な気もしますが、メルヘンとロマンチックとセンチメンタルが同居した様な世界観がグっとはまれば結構強いと思います。
1月にはニューシングル、その後アルバムと出ると思われます。
レミオやBUMPを擁するTOY’S FACTORYが獲得した逸材なだけに今後の展開が楽しみです。
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mass of the fermenting dregs
オシャレな街神戸からやってきた最強ロック姉ちゃん。
今年アルバムをいちまい出しただけですがをあっという間に世間にその名を知らしめました。
女性バンドの出す音でここまでカオスを感じるロックに仕上がっている作品を聴いたので非常にテンションが上がりました。
とりあえず、『IF A SURFER』を聴いて下さい。
この曲でマグマのように煮えたぎっているエネルギーを感じてください。
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our favorite fab
札幌発のニューカマー。
Niw!Records所属だけあってfrontierやriddimの流れを汲みキラッキラのダンスロックを鳴らすおしゃれなロックバンド。
男女ツインボーカルのコーラスワークがとても絶妙です。
音楽的な幅を考えると前述のバンドには及ばない印象はありますが、新人バンドなのでその辺はこれからの成長に期待したいと思います。
http://www.indiesmusic.com/PVWatch.aspx?video=MTA2Njc%3d-HePFVApSf9A%3d
