こんにちは。
新年長さんは、そろそろ年中も終わるので、言い知れぬモヤモヤ感が
ある方もいらっしゃるのでは。。。
私も、去年の今頃から先の見えない霧の中にいるような不安をかかえていました。
そろそろ逆算して毎日の課題に盛り込み始めるとちょっと楽かな、と思います
例えば、お手伝いに関して
①洗濯物たたみ
②お風呂掃除
③台ふきんでテーブルふき
④掃き掃除
⑤料理
などなどあると思いますが、そろそろ一つ一つ実際の試験とリンクさせて取捨選択すると良いです。
実際試験場で出るものを想定することが大切です
裏を返せば、学校側が出すのが大変なものは出ない可能性が高いということです。
とすると、②と⑤はあまり頑張る必要はないし、「お手伝いの絵」もできればこれ以外で、行動観察に出すことが可能で、かつ面接で聞かれたときに答えられるものを書けるようにしておくのが先でしょう。
⑤の料理に関しても、面接で言おうと決めてある好物以外はあまり熱心に手伝わせないほうが無難ですよね。色々させすぎると逆に混乱して好きな食べ物とかも好きじゃないのに1度作ったことを思い出して口走ったりするので。。。
毎日しているお手伝い、がとっさの時に子どもの頭に浮かぶと思うので、面接、課題絵、行動観察とリンクさせて統一させておくとひとまずOKだと思います
細かく言えば、洗濯物もタオル、スモッグ、体操服などを干す作業とたたむ作業はできること、と、絵に描けることはしておくべきですが、パンツとか大人の大きなズボンとかまで毎回たたませる必要はないということです。
学校生活がスムーズにできるかどうかを見る要素が高いわけですから大きいもの等を時間かけてたたむことはとりあえず後回しです
まぁ、例えば「赤ちゃんのお洋服は私OR僕がたたむ担当です」とか言えたらそれはそれでよいわけですが
我が家では、お箸ならべと配膳、洗濯物たたみに絞りました。それによって配膳の位置は自然と覚えられました。
「お手伝いの絵」は座っている感じで洋服をたたんでいる絵ばっかり練習wそれが描けると家でトランプをしている絵にもつなげられて便利でした。
ご家庭のオリジナリティを出しつつも、なんとなーく過去問チェックをして逆算も考えてみていだだけたら幸いです
1年前を振り返りつつ、なんとか書き綴っております。アクセスが増えている日があると、嬉しくて、また自分がやってきたことで役立ちそうなものがなかったか思いだして書いています~。
気軽にコメントいただければ、関連してブログに書けそうであれば書きたいです。
よろしくお願いします