こんばんは。夜中です。

この間、幼稚園の年中さんママとお話ししてて。

新年長の冬休みにすることは何でしょう?と考えました。

 

①数を塊でとらえ、12個までは瞬時にいくつあるかわかる。(トランプの並び、ランダムな絵の数など)

②語彙を増やす。しりとり。

③折り紙

④パズル

⑤12色クレヨンで紫、緑、桃、だいだい、水色、黄土色などなど混ぜてつくる色をつくりながら絵を描く。

⑥クリスマスを祝う。

⑦お正月行事を実際にする。獅子舞に頭を噛んでもらうw羽根つき、凧揚げ、こままわし。

⑧巧緻性(コマ結び、蝶結び、ちぎり絵)

⑨昔話の読書

 

今後試験が近くなればなるほど、③④⑧は後回しになってくるので、この時期は少し時間かけても良いと思います。

③手先の巧緻性、図形の左右対称、回転、パズル構成を感覚として養えます。作った作品は画用紙に貼って、クレヨンで描きたして工作絵画につなげて効果倍増!

④プレートパズル、マジックブロックを子供と行うようにしました。春以降はパターンブロック、賢人パズル、夏にはタングラム、テトロミノを加え、どれかを寝る前に1問~2問解いてから寝るようにしました。

⑤色混ぜは結構忘れやすいので、忘れた頃にまたやってみることを繰り返します。机上の勉強ではなかなか定着しないものの一つです。

⑥キリスト教の学校を受けるなら神様の本をいくつか読むと良いと思います。東大の友人が、かつてクリスマスの本当の意味を知らないという衝撃発言をしていてびっくりしたことがあります(笑)意外と知らないのかしら?その人が珍しいのかしら??

⑦獅子舞に頭を噛んでもらうと子どもは忘れません。都内のホテルや目黒雅叙園、ミッドタウンでも獅子舞が踊るイベントはあるようです。

 

ペーパーは基礎をまんべんなくこなせるとベストかな、と思います。