フランス アルザス より
アルザスワイナリー巡り BERGBIETEN村にあるANSTOTZ
実はこちらはこの村に一軒しかないワイナリーで
村のはずれにある、とてもモダンなワイナリーだった。
15haの畑で、オーガニックワイン生産のワイナリーだ。
ピノブラン。アルザスはピノブランとピノオクセロワをどちらもピノブランと呼ぶことがある。
こちらがミュスカ。アルザスミュスカは香りがよく、けれど辛口というのが特徴だが、こちらのミュスカは味わいもほんのり甘口だ。
数本自然派ワインとクラシックなワインの両方がある。
昔は3軒ほどワイナリーもあったそうなのだが、今は1軒だそうだ。
アルザスワイナリーの中では、領主が代わるタイミングなどでワインの生産が
自然派に代わるワイナリーなどもあるが、最近、自然派ワインが流行ってきているためか、
数本自然派ワインを生産しているワイナリーさんもいる。
こちらはそんなワイナリーだ。
ミュスカの香りはぶどうの皮の香りなんだそうだ。私は香りがフルーテイなミュスカは、どうしても心理的に、頭の中で甘口ワインという気がしてしまうので、こちらのワインのようにほんのり口の中でも甘い味が広がるミュスカの方が好みだ。これはあくまでも個人的意見なので、通常はこのフルーテイな香りで、だけれどもスッキリ辛口というのがアルザスミュスカの特徴だ。
こちらはピノバリック。ピノ系品種のアッサンブラージュを18カ月バリック(木樽)で熟成したもの。
ストラスブール近郊のアルザスワイン街道の村がアルザスワインのプロモーションのためのアルザスワイナリーの共同組合があり、その各ワイナリーで作られるアッサンブラージュのワイン。50%リースリング20%ピノグリを入れると言うのが決まりだそうだが、後は好きなように混種にしていいそうだ。こちらではミュスカやゲヴェルツラミネールなども加えているそうだ。
自然派の中でお勧めはこちら。ミュスカのスパークリング。
こちらが自然派ワインのラインアップ。しっかりNATURE(自然)と書かれている。
アルザスにはクレマンダルザスというシャンパンと同じ製法で、主にピノブランやピノオクセロワベースのスパークリングワインがあるが、こちらは又それとは一線異なるワインだ。
ミュスカのフルーテイな香りで、味わいは辛口でスパークリングワインという、かなり珍しいワインだ。
アルザスワインは200軒くらいのワイナリーのワインを飲んでいるが、ミュスカのスパークリンを見たのはまだ2軒だけだ。
そして、こちらがゲヴェルツラミネール。ゲベルツラミネールはライチやバラの香りがすると言われるが、こちらはちょっと桃ぽい味のする、フルーテイな味のゲヴェルツラミネール。
そして、こちらも結構珍しいピノオクセロワの甘口系ワイン。特に2018年は当たり年ともいわれるが、猛暑だったので、甘口ワインに仕上がりやすい都市でもある。甘口ワインがお好きな方にはお勧め。
そして最後にミュスカのヴァンダンジュタルデイブ。こちらも甘口ワインだ。













