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フランス, アルザスワイン365日記

フランス、アルザス在住言語学博士
★アルザス生活の中の日々の徒然
★アルザスワイン、ワイナリーに関する記事を執筆中

 
フランス アルザスより
 
こんなご時世だけれど、ある程度の外出はできるので、ストラスブールから1番近い村のワイナリーに行って来た。
 
 
ここのワイナリー、ワイナリーだとわからなければ行けないような住宅街にあるワイナリーだ。
そして蔵も家の車庫なのだ。
 
アルザス自然派ワインで現在最小ワイナリーでもある。
 
なんと、年の生産数は約3000本。それを日本のご家庭にお届けしようと思っている。
 
当初、ぶどうを他で購入しながら、ビオワインの生産もしつつ
今では自然派ワインのみを生産中。
 
 
 
 
 
 
この機械も、オブジェではなく、実際に使用しているそう。
 
 
色々テイステイングさせてもらったのだが、全部樽からで、瓶詰されておらず、まだ出来上がっていないワインばかり。
 
こちらのワイナリーは畑も小さいため、扱っている品種も多くはない。
 
そんな中でおいしいなと思うのがこのオクセロワ。
 
こちらオクセロワ2018年 こちらは瓶詰め可と言ってもらえたので、まだ世に出ていないのを蔵出しでアルザスよりも、フランスよりも、早く日本で飲める。
 
なんだかボジョレーヌーボーのようだが、注文数も少ないため、本来の瓶詰が時間のできた1月になってからと言っていたのだが、数本なら良いよと瓶詰してもらえることに。
 
オクセロワの特徴はと言われると、通常はクレマンダルザスに使用する本種でもあるので、辛口、すっきり飲みやすいワイン。私のちょっと苦手なあの自然派ワイン独特の香りもなく、本当に洗練された味に仕上がっている。
オクセロワにしたら、酸味も感じられるが、リースリングほどではなく、脂っこい日本の揚げ物とかにも合うんじゃないかなと言う印象だ。お肉なら鳥のから揚げとか、もしくは魚系、野菜系の味が濃くない方が良いのかもしれない。
 
私が好きなのは、こちらの同じオクセロワでも樽で熟成させたもの。こちらの方が、白ワインなのに、木の香りというか、燻したような香りがして、ちょっと高級感がある気がする。残念ながら、こちらはまだ未完成、前年のものは売り切れてしまったそう・・・。残念・・・。
 
これは2019年こちらはあの自然派ワイン独特の香りがして、私は2018年の方が好きだ。
こちらもまだ瓶詰はされていないので、今回ご紹介できるワインではないのだが・・・
 
こちらのワイナリーは行く度にこの蔵出しでワインをテイステイングさせてもらえる。
 
そして2020年。まだ若いオクセロワ。このオクセロワは微炭酸を感じ、2019年よりも良いなと思ったが、瓶詰までにはまだまだ先になりそうだ。
 
 
そして・・・
お勧めのワインはこちら。
ピノグリのマセラシオン。本来白ワインなのに、こうしてみるとピノノワール?と思うほど、いやそれよりもずっと鮮明な綺麗なピンクにもちょっと近い赤色だ。
 
通常、アルザスではゲヴェルツラミネールのマセㇻシノンが多く、これはオレンジから栗色のワインが多く、いわゆるオレンジワインなのだが、ピノグリのマセラシオンはなんとも綺麗な色に仕上がる。
 
正に色的には苺ワインとでも言いたくなるような色合い、そして、香りや味も、苺系、ベリー系の香りが多少し、でも辛口仕上げだ。そして、アルコールが結構強く感じる、見た目は女性的なのに、味的には意外とどっしり、辛口、アルコール強めの男性的ワイン。
(こういう表現は、男女差別になるんだろうか・・・でも通常のイメージと合わせて考えると、そんな感じのワインだ。これはお勧め。)
 
 
 
そしてこちがらピノグリ。
でも1パーセントだけ、ピノノワールが入っているそうで、それがこの色合いを出している。
自然派ワインは品種の特徴が多少分かりにくいワインに仕上がる事が多く、こちらもピノグリ?とすぐに分かるかどうかというと、ちょっと難しい、ピノグリの割には、オクセロワよりは味もしっかりしているが、ちょっと酸味も感じられる、でもリースリングではない・・・。こちらもちょっとアルコールが強めに感じるワインだった。
こちらもまだ瓶爪していないので、それも特別12月中に注文した分瓶詰してくれるそう。
 
そして、ピノノワール。
こちらも、まだ若い割にどっしりとした味わいだった。
 
 
と言う事で、今回はこちらのワインたち・・・
 
 
ピノノワール
ピノグリ、マセラシオン
 
そして
 
ニュアンスドピノ、というピノグリ2/3  ピノノワール1/3 の混種
 
 
そして、自然派ワイン生産の前に作っていた
 
シルヴァネール 2015 これは最初のころの生産ワイン
リースリング 2018
ゲヴェルツラミネール 2016
 

 
瓶詰されていないものあり、写真が全部そろっていないのだが、今回の12本はこんな感じ。
 
 
オーガニックワイン

Sylvaner 2

Riesling 1

Gewurztraminer 1

 

自然派ワイン

Auxerrois  1er passage 2018   2

Les nuance de Pinot 2017   1

Pinot gris nature 2018  2

PInot gris Maceration 2019 2

Pinot Noir 1

 

★コンセプトはアルザスから日本に入っていないワインを直接お届けです。

インポーターでないので直接お届けするのに12本で3万円くらいかかってしまうがそれでも日本で飲めないワイン、そして、日本でグランクリュなどを購入すると5000円ほどするので、こちらのワインはワインの料金、郵送、TAXなど全て込で予算1本5000円で収められるよう、12本で6万円でお届け。

 

詳しいことはこちら

 

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