去年の12月末はフランス アルザスを離れ
東京のとあるカフェでアルザスワインイベント開催した。
あれからもう1年
定期的に日本に帰国して、こう言うイベントを開催したかったのだけれど、まさか今年は予想もしていなかったことが起こって、それ以来日本に帰れていない。
またいつか日本に行ける時に…
とどんなイベントを開催したのかだけでも。
開催内容:アルザス自然派ワイン会
主に日本に入っていないアルザス自然派ワイナリーのワインの会
⭐️この後、日本で販売開始されたワインも有り。
アルザスのワイングラスと
アルザスクリスマスマーケットのカップ
アッサンブラージュなんだが名前が
アルザス
エチケットが可愛い
この会は小さなカフェを借り切って、これだけのワインを楽しんでもらいながら一緒にチーズやアルザス菓子などを楽しんで頂いた。
そして私が今一番おすすめしているLissnerのオクセロワ
この会は小さなカフェを借り切って、これだけのワインを楽しんでもらいながら一緒にチーズやアルザス菓子などを楽しんで頂いた。
10名ほどの小さな会だった。
この時、多くの方に
「オクセロワの美味しさを知りました♪」
と言ってもらえた。
オクセロワは
ピノブラン
ピノオクセロワ
と一緒にされてしまうことがあり、オクセロワとしてあまりワイン生産がされていない。
また、クレマンダルザスによく使われる品種でもある。
でも、品種の味が結構スッキリしているので、土壌の味などが分かりやすく、意外とおすすめの品種でもある。
あれから1年。多くの自然派ワイナリーのワインが日本に入っているが、数種の自然派ワインしか生産していない所や、自然派ワイナリーとして知られていないワイナリーなど、実はまだまだ隠れて存在しているのだ。
反響も良く、良い会だったかなと思う。
まさかあれから1年も経ってしまったとは驚きだ。