
ハーイ

みなさんこんにちは

サボって今回は短めに終わらせる算段のはやです

今日はみんなで試合観戦に行きました

エディーハー、12際以下Best4決め



第一シード、アナスタシア・ポタポバ
VS
第五シード、オルガ・ダニロビッチ
オルガは第五シードと言っても、実質はこの年代のNo.2です。そしてひまりの友人であり、ライバルでもあります。
つまりは、実質決勝戦と言うわけですね

さてこの二人の試合…
とんでもないです。
恐らく、このまま日本のインターハイを優勝できます。
元スーパージュニアのダブルスを制した前澤コーチが言うのですから、間違いありません。
ただ他の12際以下ジュニアに比べて、かねり身体が大きいのは間違いありません(ポタポバは体格的にも特に)
だからそこは仕方がないとして…
それ以上に。
この二人が、ズバ抜けて世界のトップを走る理由が良くわかりました。
彼女らの1番素晴らしいところ。
それは、
「一球に対する執念」
「切り替えの早さ」
です。
彼女らは、一球足りともあきらめません。
どんな状況でもあきらめません。
そして例え崩れかけても、気持ちの切り替えが上手く、常にリフレッシュしてポイントに臨みます。
確かにまだまだ子ども、メンタル(落ち着き・感情のコントロール)はお粗末ですが、それを凌駕するモノがあります。
さてうちのジュニアたちはこの試合を観て、何を感じたでしょうか。
凄いなぁ…
プロみたい…
私はジュニアたちに、現実的に考えて欲しいと思います。そして何より想像すること。
・自分があの子たちと戦うならどうするか
・自分があの舞台に立つところ
プロの試合を観ても同じように考えて観て欲しい。
それでこそ自分に必要な物がわかり、練習に身が入る。
今勝てないからと言って、八年後にも勝てないとは限らない。
勝負はまだ終わったわけではありません。
夢をもって、希望を持って…何より楽しく!
がっつがっつ

さ、明日はマイアミへ移動です。
長旅ですが、気合入れていくぞ皆の衆





ではまた

See you next time

