ハヤブサ通信〜テニスを通じて〜 -5ページ目

ハヤブサ通信〜テニスを通じて〜

はやのテニス界への考え方や、情報満載??

日本テニス界を変えたい一心で修行の旅にでます。

フランス、スペイン、ベルギー、スイス、フロリダ、オーストラリア。

日本テニスとワールドテニスを近づける為に!!
尽力しますっっっ!


{FAE5973F-66D5-4D83-8DCC-1B0BE48344F6:01}

ハーイ

みなさんこんにちは
サボって今回は短めに終わらせる算段のはやです



今日はみんなで試合観戦に行きました

エディーハー、12際以下Best4決めメラメラメラメラ

第一シード、アナスタシア・ポタポバ

VS

第五シード、オルガ・ダニロビッチ

オルガは第五シードと言っても、実質はこの年代のNo.2です。そしてひまりの友人であり、ライバルでもあります。


つまりは、実質決勝戦と言うわけですね







さてこの二人の試合…












とんでもないです。


恐らく、このまま日本のインターハイを優勝できます。

元スーパージュニアのダブルスを制した前澤コーチが言うのですから、間違いありません。


ただ他の12際以下ジュニアに比べて、かねり身体が大きいのは間違いありません(ポタポバは体格的にも特に)

だからそこは仕方がないとして…











それ以上に。













この二人が、ズバ抜けて世界のトップを走る理由が良くわかりました。











彼女らの1番素晴らしいところ。













それは、

「一球に対する執念」
「切り替えの早さ」

です。


彼女らは、一球足りともあきらめません。

どんな状況でもあきらめません。






そして例え崩れかけても、気持ちの切り替えが上手く、常にリフレッシュしてポイントに臨みます。





確かにまだまだ子ども、メンタル(落ち着き・感情のコントロール)はお粗末ですが、それを凌駕するモノがあります。










さてうちのジュニアたちはこの試合を観て、何を感じたでしょうか。









凄いなぁ…
プロみたい…















私はジュニアたちに、現実的に考えて欲しいと思います。そして何より想像すること。



・自分があの子たちと戦うならどうするか
・自分があの舞台に立つところ


プロの試合を観ても同じように考えて観て欲しい。

それでこそ自分に必要な物がわかり、練習に身が入る。



今勝てないからと言って、八年後にも勝てないとは限らない。

勝負はまだ終わったわけではありません。






夢をもって、希望を持って…何より楽しく!






がっつがっつ









さ、明日はマイアミへ移動です。
長旅ですが、気合入れていくぞ皆の衆メラメラメラメラメラメラ


ではまた

See you next time
{34A161AB-F9CA-4DE7-93A5-0B2E30B57BF0:01}