
こんにちは

ニューヨークは完全に休暇と化しているはやです





さて、今回は真面目な話を先に。テニスの話は後でちょびっとだけですので、嫌いな方は読み飛ばして下さい。
今日私は、ニューヨーク・グラウンド・ゼロに行って来ました。
皆様ご存知の通り、あの9/11テロが起こった場所です。
現在この場所は、犠牲者追悼のメモリアルとなっています。
私はこの場所に来て、本当に考えさせられました。
「戦争」
「テロリズム」
僕には明確な違いがわかりません。
どちらも、そしてそのどちらの立場に立っても、
「正義は我にあり」
と思っていることでしょう。

みなさん。
この写真を観て、どう感じますか?
私は…胸が締め付けられる想いでした。
自然と涙が溢れて来ました。
周りは、笑顔で記念撮影をする観光者達で溢れかえっています。
…僕にはどうしても、その気持ちが分かりません。
「ここは、犠牲者を追悼すべく祈りを捧げる場所である」
そう書いてあるのですがね…
そんな中、涙ながらに献花している方がいらっしゃいました。それが上の写真です。
亡くなった方の遺族や友人…恋人は、今も悲痛な想いを抱えて生きているのです。
日本は、世界で唯一原子爆弾を落とされた国です。
そしてアメリカは、それを「間違ったこと」だとは考えていません。
原子爆弾を作った科学者が広島を訪れた際にも、決して、謝ることはしなかったそうです。
むしろ、使用によって
「戦争を早く終結させる事が出来た」
と考えています。
確かに、どちらにも正義はあるのでしょう。
「自国民を守る」
「やらなきゃやられる」
「黙って殺されろというのか」
きれいごとだと言われるでしょう。
なにもわかっていないと言われるでしょう。
なにもわかっていないと言われるでしょう。
ええ、正直僕には、何が正しいかなんてわかりません。
人間というのは、こういう生きものなのか。いや、動物は他の生きものを殺して生きながらえているとするならば、動物全般なのでしょうか?
ただ頭の悪い私にも一つわかる事は。
戦争は…悲しい出来事です。
誰もがみんな。敵も味方も。
亡くなったら悲しむ人がいるのです。
並の悲しみではありません。
それこそ自身を裂かれる以上に辛い。
大切な人を失う痛みというのは、本当に並大抵の事ではありません。
いがみ合うのは勝手です。
利益云々も勝手です。
自国民を守るのもわかります。
しかし…流れる血は誰のものですか?
最後に、この動画を是非観て下さい。
きっと…あなたの心に届くはず。
「you tube より転載」
さて

私は、スポーツにはそんな他国間のわだかまりをも吹き飛ばす力があると信じていますから、テニスだッッッッ





皆様も記憶に新しいでしょう





おめでとうRafa











おめでとうNovak









いい試合でした

私はスポーツバーで観戦していたのですが、やはりアメリカはスポーツ大国





人めっちゃいる

…と思ったら。
あ、あれれ?みんなアメフト観てる







クッソぉー

























テニスの知名度をもっとあげる作戦を…
さて私の予定としては、今週末からフロリダです



フロリダはたくさんテニスアカデミーがあるので楽しみ

フロリダからは頑張って更新しますからねww
ではまた

See you next time

