こんにちは~ 明洞のビンセントクリニックです。
今回は遅まきながら、今さらですが
チョ・ミョンシン院長のご紹介をいたします。
美容外科の医師として36年目、タトゥーイストとして25年目の経歴の
趙明新(チョ・ミョンシン)院長です。
医師として刺青を除去していくうちに、タトゥーの世界に興味を持つようになり、
アメリカでタトゥーを本格的に学んだ後、韓国でタトゥーの施術も始めました。
(タトゥースクールの終了証の数々と日本の高津クリニック院長との記念撮影)
医師の免許をもちながら、本格的なタトゥーができる刺青師は韓国には殆どいないため、
新聞やテレビなどの取材を受けることもしばしば。
雑誌の取材のときはお茶目な表情です・・
・・・お茶目です・・・
韓国のバラエティ番組の人気司会者ユ・ジェソクのトークショーへも出演し、
韓国国内はもちろん日本をはじめとした海外での知名度もあがっています。
(人気トーク番組ユクイズ オン ザ ブロック出演時の写真)
近いうちに国営放送局からの出演依頼も来ています。
英語も堪能ですので、海外からの飛び入りのお客様対応は、
チョ院長が直々に対応しております。
(大体の職員は英語が中学水準です)
チョ院長は勉強好きで、日本語も少しずつ日本人スタッフに聞いては
新しい単語をメモして覚えたり、
直接日本人のお客様に簡単な日本語で話しかけたりもされます。
韓国語を話される日本人のお客様とはハングルで対話されたり、
お客様を楽しくしようと心配りもされています。
(追記)
ここで書き忘れたチョ院長の善行のお話を追記します。
院長は以前に消防官や軍人の方を対象に無料タトゥー施術を
していたことがあります。
消防官は火を消したり、人命救助の際にやけどを負ったり、
ケガをしたりされますし、
軍人も国のために任務を遂行して負傷を負うことが多いです。
この傷跡が、やはりご本人にとっては気になられますので
無料施術ででタトゥーでカバーして差し上げていました。
(テレビ放送のキャプチャーです)
仕事での傷跡は当事者たちにとって勲章みたいなものになるかと思いきや、
「心の傷になっているので、周りがあまり傷について聞かないでほしい。
タトゥーによってカバーされて、いやされた」と言う方もいらしたようです。
このため、院長も「何気なしに周囲の人が傷跡のことを聞くのも
本人たちには心の傷を触られることになるので、周囲の配慮が必要だ」
と放送で語られて、多くの方の共感を得ました。
今でもその時の方々がリタッチに来られることもあります。
日本のお客様の便宜を図って、土曜日、日曜日も営業して、
朝も8時から受け付けておりますので、朝早くにアートメイクや
エステを受けて、一日の日程を始めたり、帰国される方も多いです。
短期間旅行の方は、ぜひご利用くださいね。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
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