こんにちは~ 明洞 ビンセントクリニックです。
今回はリップアートメイク施術についてお伝えいたしますね。
リップアートメイクのメニュー
当院で行っているリップアートメイクは2種類ございます。
一つはフルリップアートメイクで唇の形に沿って色を入れるデザイン。
もう一つはオーバーリップアートメイクで、唇よりもやや大きめに色を入れるデザイン。
チャングムの誓いで有名になったイ・ヨンエさんも唇が薄いので
いつもオーバーリップでルージュを塗っていらっしゃいますよね。
オーバーリップルージュといえば、やっぱキム・ヘスさんですかね?
(50代と思えない美しさ~)
おっとっと・・話題がそれました。
唇の色が悪かったり、よく「ルージュが消えてお色直しが面倒」って方は
リップアートメイクもする方が増えていますが、
唇が薄すぎて軽薄にみられるとか、上下の唇のバランスが合わないとかいう場合にも
オーバーリップアートメイクとか、
タトゥーイストの院長にバランス取れた唇の形をデザインしてもらったりもできます。
リップアートメイクの麻酔中のご注意
リップアートメイクの麻酔中は唇を動かしてはいけません。
麻酔時と施術時は唇を動かしますと、麻酔の効果に影響が出ますので
予め「決してしゃべってはいけませんよ」と説明します。
意思疎通は手信号 「OK、はい」「いいえ、」で表現していただきます。
安心の処方箋
リップアートメイクの後は、口唇ヘルペスにかかる可能性があります。
このため当店では「抗ウイルス剤」の3日分の処方箋を処方してお渡ししています。
近所の薬局に持っていって、調剤を受け取ってくださいね。(有料)
医院である当店ならではの安心対応です。
リップアートメイクのダウンタイム
リップアートメイクのダウンタイムも、眉毛と同じで1週間ほどです。
ダウンタイムは赤みや腫れが出たり、乾燥して唇の皮がむけたりすることがあります。
乾燥しないように随時リップバームを塗っていただく必要があります。
他に、刺激を避けるためにも、施術後は辛いもの、塩気の多いもの
などは避けるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?ご参考になれば幸いです。
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次回は当店での受付から施術までの流れについて、お伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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