私が中学生の頃の支えにしてた

思い出のアーティストたち。

 

思春期にいい出会いをしたなって

思います。

ちょうどニコニコ動画とか流行ってて、

音楽動画を上げてくれてる人もいたり、

音楽サイトを毎日のように観て、

新曲サーチしてみたり…

 

なかでも私の記憶に残る方々を~

 

 

 

 

taylor swift!

 

デビュー曲はなんだったかな、

ティムマッグロウだったかな、

ちょっとスペルがわからない…笑

 

まだ十代のカントリーシンガーで、

地味でクラスの端っこにいるキャラの

彼女がクラスを抜け出して、

トイレで曲を書いてたっていうお話が

なんとなく共感ができて、

私の中で友達みたいな存在でした。

 

厳しい両親が、唯一、

私のあまりのハマり具合に、

ひとりでコンサートに行かせてくれた

思い出も。

 

この曲fifteenでは、15歳になって

高校デビューを果たしたばかりの

等身大の自分自身に宛てた曲。

 

「先輩たちがすごく大人に見えて、

なにもかもが、クール!って

思うかもしれないけど

まだ15歳だからだよ

外に出たらもっといろんなことがある」

 

大人になるってどんなだろうって、

思春期に考えた思い出の曲です。

 

 

 

 

 

それから、kelly clarkson。

アメリカン・アイドルの初代winner。

 

お父さんが小さい頃に家を出ていって、

自分は両親みたいにはならない、

あなたたちが苦しんでる間、

わたしも苦しかったのにっていう曲。

 

私も似たような経験があったから、

聴いてると泣きたくなる歌です。

 

彼女の曲はすきなの山程あるけど、

なかでも結婚して妊娠してから書いた

piece by pieceという曲も素敵。

 

「彼(旦那さん)はあなたとは違う、

私の壊れたかけらを集めてくれた

私を、子供を愛してくれてるから」

 

 

 

 

書き連ねたら長くなるので最後に。

carrie underwoodのso small。

 

「ときには頑張って登った山が

ただの砂になるときもある

あなたがずっと探してるものが

すでに手のひらの中にあることもある

 

あなたが愛が全てだって気づいたとき

みんな小さなことだった思うはず」

 

 

彼女もアメリカン・アイドルの優勝者で、

ぶれずにカントリーシンガーとして、

ずっと活躍を観てきてて、

大好きなアーティストのひとり。

 

 

 

彼女たちがいたからこその、今です。