※ JanJanニュースの記事「地下水を汚染する除草剤グリホサート」からこのエントリをたどる方がおられるようですが、当該記事とこのエントリの内容には何の関係もありません。
「地下水を汚染する除草剤グリホサート」に関する私の感想は別エントリ「janjanニュースでグリホサートについて」http://ameblo.jp/vin/entry-10154720941.html にまとめてあります。
雨が降ったり風が吹いたりしたら休んでしまう、ハメハメハ大王みたいな仕事が畦草の除草剤まきです。
なぜ雨が降ったり風が吹いたりしたら除草剤が撒けないかというと、まず雨が降ったらせっかく撒いてる除草剤が撒く端から薄まり流れて効かなくなる(小雨でもダメ)し、風が吹いたら風下に飛んでいって本来除草剤をかけたくないところ、要するに栽培作物にかかってしまうからです。
農薬批判のマンガなんかで、作物に除草剤を遣うのはよくない云々とあるものがありますが、作物に除草剤がかかると作物が枯れるという単純な話すら理解していない人のなんと多いことかと唖然とした覚えがあります。
近所で悲惨な例を見たので紹介しますが、具体的にはこうなります。
たぶんこれは、強風の日に除草剤を使ってすっ飛んじゃったんじゃないかなあ。こうなると米にならないし、収穫など出来ません。
自分ちのものにかかるならまだマシなのですが、これが他人の田んぼや畑に行くとなると大きな問題になります。賠償ものです。除草剤の使用には一般の方が考えるより遥かに神経を使います。
もっとも選択性の除草剤で、作物にかかっても枯れないものもあるんですけどね。そういうものについても問題は残留量であって、使うこと自体がおかしいという話は次元が低い。
koume
