元はフランスで始まったクラシック音楽祭のラ・フォル・ジュルネが金沢でも開催って事で行ってきました。
 普通、クラシックのコンサートと言えばチケットが8000円とか1万円オーバーであることも珍しくないのですが、このラ・フォル・ジュルネでは1500~2000円程度と格安で、1回の公演も1時間程度と短いのが特徴です。しかも会場を3つ+αに分け、1日でいくつもいくつもやるので総公演数はかなりのものになります。開催時期がGWと言うこともあり、ものすごい人出でした。


 今回はベートーヴェンをひたすら奏でるというコンセプトで、曲はほとんどベートーヴェンのものばかりでした。公演数もたくさんあるので、よくある田園とか英雄などの有名な曲ばかりでなく、マイナーなのも多くやっていました。今回見に行ったのは次の二つ。


5月3日 19時~
ドミトリ・マフチン(vl)
アレクサンドル・クニャーゼフ(vc)
ポワトゥ=シャラント管弦楽団
ジャン=フランソワ・エッセール(指揮&p)
ベートーヴェン:三重協奏曲


5月4日 19時 イザイ弦楽四重奏団
弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー」
弦楽四重奏曲第10番「ハープ」


 私はクラシックを聴くのは好きですが、どちらかと言うと曲よりも演奏者にこだわったソロのものが好きで、家にあるCDもクラシックギターの山下和仁のものやピアノならグレン・グールドばっかり集めていたりする寸法です。ちなみに村冶佳織の「パストラル」は、私がこれまで唯一ジャケ買いしたCDです(笑
 で、公演もソロがたっぷり聴けるものを選んでみました。


 イベントに参加してみてですが、こういう形式はいいですね。ぶっちゃけ、普通のクラシックって長いじゃないですか(^^;それが手軽に聴けるのはいいです。値段も安いし。特に4日の弦楽四重奏「ハープ」が楽しかったなあ。
 ところで昔から不思議なのですが、何でクラシックのコンサートでは終了後、演奏者は何回も出たり入ったりするんでしょうか?一回お辞儀して出て行きゃそれでいいと思うんですが(^^;拍手してる時間が長いんですよね。


 もし次回があるなら、モーツァルトがいいな。


koume