居候しているkoumeの実家で、4.5+4.5畳の二間続きになっている部屋を自分たちでリフォームしています。床は畳、壁は繊維壁、天井は壁紙が張ってある板張り、電気コードには白熱灯専用のプラグのみ、という見事な純日本家屋(と言うといかにもお寺みたいな豪華な造りの家が思い浮かぶが、何のことはない、田舎でよく見かけるような昔からの古い民家)。
一部雨漏りしていたので、業者に頼んで家の外壁に黒いトタンを張ってもらいました。
雨漏りしていたところの畳がカビて腐っていたので、4.5畳分を張替え。壁はコリコリと爪で削るとポロポロこぼれる、光の角度でラメっているように見えるやつですが、これももろくなって勝手にポロポロしまくっていたので、漆喰を塗ることにしました。
もろくなっている繊維壁の上に直接漆喰を塗っても、いつか漆喰ごとドーンと剥がれるらしいので、まずはもろくなっている繊維壁をスクレーパーで削りまくりました。繊維壁の下は土壁なので、土壁まで削らないように加減するのが大変です。
削り中(昼間は仕事なので主に夜にやってます)。ピンク色の部分が元の繊維壁で、灰色が土壁です。水をスプレーすると繊維壁が削りやすいのですが、土壁まで水を吸って削れてしまうので、匙加減が重要です(笑
削った後。もろくなっている部分が削れて、表面が平らになればオッケーです。もろくなっていない部分は表面を平らにするだけで全部削り取ってはいません。
漆喰には、最初から練ってある「うま~くヌレール 仕上げ用」を使いました。漆喰なんて初めて買ったから、手軽に塗れるらしいこれを買ったのですが、18kgで13,000円ぐらい。後で新たに追加購入した単なる漆喰の粉だと18kgに換算すると6,000円もしないことが分かりました。結構高かったのね~(^^; でも「うま~くヌレール」は、練り加減もちょうど良かったし、蓋を開けてすぐに塗ることが出来たし、保管もそのまま出来るし、楽と言えば楽でした。漆喰の粉に水を加えて練ったときは、時間がかかって大変でした。まあ、もうコツも分かったし安さには勝てないし、多分今度からは漆喰の粉で気負ってやると思います(笑
説明に従ってまずは薄く一度塗り。一晩乾燥させた後に、5mmぐらいの厚さに塗りました。漆喰を塗るのは楽しかった^^ 凸凹ありまくりですが、味があって良い感じに出来たと思います。
くすんだピンク色の繊維壁のときと比べると(写真左側)、真っ白な漆喰のおかげで部屋がぱっと明るくなりました。しかし、腕を上げてコテで塗りまくるのは辛い~
さー、次はどこをやるかな。
suzu




