今日の日経新聞より。


妊婦「たらい回し」の背景 受診データなし 医療機関は敬遠

地域ネットで対策


070928  クリックすると拡大します。


医療ネットワークの不備や医師不足を上げていると同時に、未受診の妊婦のことも取り上げているので、中立的な立場?


それはともかく、


日本医科大学の1997-2006年の調査では、新生児の周産期死亡率は受診妊婦の0.5%に対し、未受診妊婦は12%に達している。


これは、昔のお産=自然なお産が危険なのと似ていると思います。妊婦検診でどんなことをやるのか知らないけど、超音波検査など昔はなかったし、触診だけだったろうから、今よりも出産時に何が起こるか予想できないことはたくさんあったと思います。


最後の段落に、


出産問題に詳しいジャーナリストの河合蘭さんは「医者側の事情がどうであろうと、救急搬送された妊婦の受け入れは当然。未受診の妊婦だからといって見捨ててよいはずがない」と話す。


とありました。妊娠~出産に詳しいという出産ライターなら、むしろ未受診を批判し、受診させる対策を考えるはず? 妊婦が未受診になる理由のトップは30%が経済的理由でしたが、妊娠~育児にたくさん金がかかるということを知らない人が多いってことなんでしょうか。


suzu