先週の連休、9/14~18まで遅い夏休みをとって帰省しました。父も日本酒が好きなので、いつの頃からかここ数年は帰省するたびに日本酒をお土産に持って帰り、両親と晩酌するのが常となっています。実家は関東だから、向こうでは売ってないような東北や北陸のいろいろな地酒を選んでいます。でも大抵は私が過去に飲んで美味しかった酒じゃなく、まだ飲んだことない酒を買うものだから、たまに外れがあります(^^; 美味しかった酒をまた買って飲むよりは、別の新しい酒を飲んでみたいと思うのよね。
菊駒 大吟醸 2004.08
青森県>三戸郡>八戸酒類株式会社菊駒工場
原料米: 山田錦(50%精米)
使用酵母: 協会10号系らしい
日本酒度: +5
アルコール度: 16~17度
今は無き菊駒ラベルの大吟醸です。誕生日に頂いたのですが、元が高い酒なので、恐れ多くてなかなか飲めずに放っといたら、またもや例によって3年たってしまいました。熟成の概念があるワインも飲んでいるので、どうも日本酒も熟成(というか放置)の方向にいってしまいます。しかも普通に部屋置き。日本酒とワインは全然違うものということは分かっているのですが、2千円以上の酒はどうも普段扱いしにくい(汗
まあそんなこんなでこっちに置いておいても中々飲まないだろうだから、実家のお土産にしました。3年越しはちょっと不安でしたが。菊駒 大吟醸は、全国新酒鑑評会で毎年金賞を取っておられますから、質や香りは素晴らしいんでしょうが、それが熟成に耐えられるかどうかは別ですしね。
冷蔵庫で一日冷やして、晩酌で飲みました。フルーティな香りがあると有名ですが、上立ち香は意外なほど弱く、色が純米酒並みに琥珀色で濃かったです。飲んでみると純米酒かと思うほどのコクがあり、こってりさも感じました。ここで甘い、メロンや麹のような香りが抜け、後味はキリッとしたものが残る。フルーティな香りというのは含み香のことなんでしょうかね?まさに純米大吟醸のようでした。久保田 萬寿 が好きらしい両親も美味いと言っていましたし、良かった^^
帰省時は残暑厳しい日だったようで、連日暑かったです。元気な蚊やアブにたくさん食われました。青森県に戻ったときの夜が如何に寒かったか!
suzu

