今回の奈良の件での、マスコミ報道はもう本当にむかついたのでもうちょっと粘着。
とその前に、マスコミにもたまにはいい記事があると言う事で紹介。
J-CASTニュース なぜ産科医は患者を断るのか 出産費用踏み倒しに「置き去り」
http://www.j-cast.com/2007/08/31010860.html
奈良市にある「高の原中央病院 」の齊藤守重理事長は、この女性が妊娠7ヵ月ということを知り「あれ?」と思ったという。当然、定期健診を受けねばならないし、分娩の予約は妊娠4ヶ月でも遅いほう。それなのにかかりつけの産科医すらいないというからだ。そして、
「全国的に産科医が不足していて、いま分娩を担当している先生方は、予約のある救急患者を24時間ぶっ通しで診療しているようなもの。そこへ何の情報もない妊婦が運ばれてきたら、もうパニックですよ」
と、緊急で妊婦を受け入れるのは難しい状況だと話す。
朝日新聞 の07年8月26日の記事(神奈川県版)によれば、妊娠してから一度も検診を受けず、陣痛が来てはじめて救急車を呼ぶ「飛び込み出産」が増えているとし、
「赤ちゃんが逆子なのか、どれぐらいの大きさか、どんな感染症を持っているのかもわからない」
という医師のコメントを紹介。これでは責任が持てない、と診療を断る病院が多いと書いている。また、これとは異なる病院側のリスクとして、神奈川県立子供医療センター の例を挙げている。
「1~4月に来た飛び込み出産の妊婦8人のうち、出産費用を払ったのはわずか2人しかいなかった。なかには生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいたという」
(一部の抜粋です)
これだけでもすごい内容で、産経新聞などとは次元が違う感じですが、コメント欄にはもっとすごい内情が投稿されています。
病院で事務をしてる友人によると、会計の時に
「堕胎した方が安かったなぁ」
とか
「こんなに掛かるなんて知らなかった、知ってたら堕ろしてた」
などと言い放つ鬼畜な母親や父親が時々居るそうです。
そのような事を言う夫婦の間に産まれてしまった子は虐待されて
しまうのではないかと不安になると寂しそうに言ってました。
世も末だ…
奈良県からは遠からず産婦人科がなくなります。
koume