先日、ある人を尋ねて山梨まで行ってきました。米にかけては日本でトップを争うほどすごいものを作る人で、いろいろ勉強してきました。
 米についての話もいろいろあったのですが、ちょっと違う方面の物で教えてもらったのがこれ。


bioeta


 バイオエタノール燃料の製造残渣だそうです。


 なんかこれ、燃やそうとしてもこれ単体では燃えないらしく(燃えるんなら燃料に使える)、無理矢理燃やそうとしたらかなりの量の燃料が必要になり、だったら微生物の力で分解できないか(バイオトイレみたいな物?)として持ち込まれたものだそうです。
 副産物を処理する技術が未だに確立されておらず、処理するためには大変なエネルギーを投入しなくてはいけない。これの何がエコエネルギーだ!と憤慨しておられました。


 ただこれ、バイオエタノール燃料何リットル当たりどれくらいできるんですか?と聞いても、それはわからない、とのことでした。結構たくさん出るようだ、とは聞きましたが。
 そこが一番大事じゃないかと思うんですけどね(^^;なんか感覚が違うのかな。


 例えばバイオエタノール燃料1000リットル当たりこの残渣が1リットル出る程度なら、残渣を処理するために10倍の石油燃料が必要になってもトータル収支では儲かっているし、燃料10リットル当たり残渣1リットルなら全くダメですよね。
 残渣が出ているとは、考えてみれば出て当然ですが、誰もそんな話しはしていなかったし聞いたことがなかったので新鮮でしたが、詳しい情報を知りたいところです。それともう一つ、例えばトウモロコシ原料の燃料とコメ原料の燃料では出てくる残渣も違いそうですがどう違うのかなあ、とか。


 石油だってC重油とかでてるわけですが、バイエタもいろんな話が隠れているようで。


koume