NATROMさんのエントリ を読んで思い出したことですが。


 栄養学などの学問の世界で言葉を正しく使うならですが、「にんじんに栄養がある」「トマトに栄養がある」といった言葉の使い方は実は間違いです。これが「にんじんは栄養になる」ならOKです。もちろんにんじんにはカロテン等が含まれていますが、それらは正しくは栄養素であって、栄養ではありません。
 栄養とは本来は、生き物が外部から栄養素を取り入れてからだを成長・維持し、いらないものを排出するという現象そのもののことを指します。「にんじんには栄養素がある(含まれる)」が正しいのです。栄養素は、炭水化物や脂質等の物質のことです。


 この二つの言葉はしばしば混同されていて、混同しても意味が通じないとか誤解するなんてことは普通ありませんが、実は違うんですよというトリビアでした。おしまい。


koume



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