酒と発酵食品 相性は? 小林酒造で試食会 栗山
【栗山】町内の小林酒造で、このほど「造り酒屋をもっと知る会」が開かれた。伊豆諸島の特産品である「くさや」など発酵させた食品と、日本酒との相性について試食しながら意見を交わした。
同会は日本酒と、日本酒にまつわる食文化などについて理解を深めてもらおうと、毎月さまざまなテーマで開いている。今回は「日本の発酵文化をめでる」とのテーマで三十六人が参加した。
アジを使ったくさやのほか、滋賀県から「鮒(ふな)ずし」、石川県からふぐの卵巣のぬか漬けなどを取り寄せた。いずれもにおいや風味が強い食品のため、室内では行わず、同酒造近くの河川敷に出て、用意した日本酒五種類を飲みながら試食した。参加者からは「風味が強い食材には風味が強い日本酒が合いますね」などといった感想が聞かれた。