世界で最も人気のあるスポーツであるフットボール(サッカー)の、最も重要なイベントといえるムンディアル(ワールドカップ)が本日開幕です(^^
 ただ、今日のドイツ対コスタリカは興味わきませんが(笑)バラックも出ないしなぁ。シュバインシュタイガーとポドルスキー(合わせてシュバインスキー)には興味あるけど。でも次の大会の主役って感じかな。


 問題の日本代表ですが、何回か書いていますが私は戸田や明神を入れるべきだったと思っています。というか、戸田や明神みたいな選手。FC東京の今野でもよかったかな。
 つーのは、日本の中盤はあれほど豪華と言われているがしかし、ボールを奪うハードワーカーがいない!


 現代サッカーでは、ディフェンスラインの前に守備的ミッドフィルダーを二人並べてボールを奪う(スクリーン)という感じで、とにかく中盤がチェイスしないと守備が成り立たないことになっています。強いチームにはボール奪取専門の優秀な選手がいます。例えばマケレレやガットゥーゾ。
 ところが日本の中盤にそういう人材は?前回は戸田がいました。今回の布陣は、中田英寿ならばやろうと思えばガットゥーゾになれるでしょう。しかし彼をガットゥーゾにしてしまっては、彼の攻撃力という最も魅力的なオプションをスポイルすることになります。中田はむしろピルロの役割を期待されているわけです。ところがどうも福西の役割もピルロくさい。
 これでは、守備はディフェンダーから始まることになってしまう。そりゃあピンチの場面は多いに決まっていますよ。


 そういうチームをほかに探すと、なんと言ってもブラジルです。ブラジルは守備が弱点といわれていますが、それはセンターバックに問題があるのではなくて、むしろゼ・ロベルトが守備をしないことでしょう。あのチームでも、中盤の守備はエメルソンしかしないし、ひょっとすると両サイドバック(カフーとロベカル)が同時に上がり、なんならルシオも上がりかねないのですがあのチームは攻撃力が半端じゃないから守備機会そのものが少ない。
 82年のブラジル、クワトロ・オーメン・ジ・オーロ(黄金の4人)もそんな感じでした。主役はもちろんジーコ。ありゃりゃ今回の監督ではないですか。


 日本をミニ・ブラジルにしようとしても、守備機会を減らすほどの攻撃は出来ない。となると中田がもったいないから攻撃的MFに上げて、そのポジションにボールを奪える選手を入れて・・・稲本や小野も向いてないからいきなり今野を招集して、ありゃっ中村が余った・・・というのが2002年の事情。
 ならば、中村は日本のファンタジスタと言われているのだから、いっそのことロベルト・バッジオと同じポジションにしてしまえばいい。彼はFW。つまり、高原と中村のツートップで中村はちょい下がり目のトップ脇。これで完璧。


 ・・・と言う、今さらの素人サッカー論でしたよ。あーオランダ戦が見たいなぁ


koume