今日はワインも農業もへったくれもないです。サッカーです!
私は中田英寿選手のファンで、彼が出る試合は見れる限り見るようにしています。ただうちにはスカパーを引いてないので、つまり見ることができるのはほとんど日本代表の試合に限られるのですが。Jリーグの試合は見ません。以前、スペインリーグの試合はBSでたまに見てました。
前回のワールドカップの試合は、友達の家でたくさんの人と一緒に、ワイン飲みながら絶叫しながら見てました。あの時は昼間の試合の頃になると会社も仕事を中止して、オフィスのテレビがあるところに社員がほとんど集まってみんなで試合を見ていたのでした。稲本潤一のゴールはすばらしかった。
基本的に私は、トゥルシエの時のチームのほうが好きです。現在のチームのジーコは、80年代のサッカーは誰より知っているのでしょうが、現代のサッカーは知らないんじゃないの?と思うことがよくあります。単純な話ですが、ジーコのチームがオフサイドを取る機会はトゥルシエの時のそれと比べて恐ろしく少ないです。あれではディフェンスラインが高い位置にいることができるはずがない。ジーコは鹿島アントラーズのディレクターはしたことがあっても、南米や欧州では指導者の経験がない・・・ってことはある意味、Jリーグで育成された監督。なんか怪しいです。
また、選手で怪しく思うのが、中村俊輔で、私は単純にこの人が気に食わないのですが、こないだのイラン戦なんか顕著でした。高さとパワーに上回る相手に、彼はボールを持つとひたすら、前の選手の頭めがけてボールを上げ続けるだけ・・・高さでは競り負けるであろうことは試合前にも分かっていたし、試合が始まってすぐに思い知らされたことでもあったのに、それでも中村はひたすらセンタリングを上げ続け、そしてそれらは当然のごとくほとんど競り負けて、彼からゴールチャンスが生まれる気配はほとんど感じませんでした。
逆に中田の場合はPAに切れ込むような動きを見せて相手をひきつけ、玉田に好パスを送り込む動きがあったり、おおさすが中田と思うような場面がありました。まぁ体調面からか、それほど多くは見られなかったのですが。
今夜のゲームでは、小野伸二の突然の離脱があって、ダブルボランチは中田と福西か?という見方がほとんど。ワントップの下に中村と小笠原が並ぶと言う布陣・・・
ジーコの最初のチーム「黄金の4人」の時から感じたのですが、中盤をそんなにパッサーばかりで固めてどうしようと言うのだろうか・・・中田は中盤の底で、ミランのピルロのような立場になるのはいいとして、小笠原と中村は似たようなタイプの選手じゃないか。例えば片方をアントラーズの本山や、セレッソの森島みたいに自分で突っかかっていく選手にすれば、アクセントが付いて面白いと思うのになぁ。サイドからドリブルで上がるのはある意味当たり前だけど、センターからも突破を図ればリスタートを取れる機会も増えるし・・・
ただ、フォワードをワントップにしたのはなんとなく好ましい。というか今まで、フォワードに決定力がない、ミッドフィールドは日本の宝庫だ、と言われ続けて、じゃあ弱点のFWを減らして長所のMFを増やすと言う単純なことをこれまで誰もしなかったってのがよくわかりません。むかし村上龍はいっそのこと、3-7-0、つまりFWなしにして、2列目からたまにシュートを打つと言う極端な作戦を考えたことがありましたが、そこまでしなくてもまぁ3-6-1はありじゃないかなと。3-2-2-2-1かな。
あとはほんとは、個人的には、完全バランサーで掃除屋の、明神や戸田のような選手がいたらいいなぁと思うけど、MFの枠が足りないし・・・やっぱりトゥルシエのチームのほうが好きだったんだよなぁ(^^;
とにかく今夜は試合。ワールドカップには、出て当然、と言うスタンスで応援しよう(^^)/
koume