店に出回る野菜のほとんどにに旬がなくなった現在、竹の子は季節の到来を感ずる野菜の代表です。 農薬や食品添加物の不安もない、まさに自然そのもの、山野の植物。他にもワラビやぜんまい、よもぎもそうですね。
今頃なら、北関東~南東北あたりでしょうか。東北以北では竹の子は生息できず、細くてかわいい姫竹の子です。関東の実家の裏山でもどっさり採れました(^^ 焼いてよし、煮てよし、揚げてよし、蒸してよし、竹の子はいろんな調理法にまるごと使えます。いろいろあるけど、以下は簡単でよく作るもの。竹の子ご飯も進むおかず(^^ 姫竹の子でも調理法は基本的に同じ。

竹の子のステーキ
・ゆで竹の子の下部の硬いところを輪切りにし、両面に斜め格子上に切り目を入れる
・フライパンにバターを溶かして、両面を焼く
・しょう油を加えて全体にからめ、こしょうをふる

竹の子の鶏つけね詰めオーブン焼き
・ゆで竹の子を縦半分に切り、[だし・みりん・しょうゆ]で煮た後、冷ます
・竹の子の内側の節を切り取り、節をみじん切りにする
・みじん切りにした節にしいたけ、鶏ひき肉、卵、[みりん・酒・しょう油・しょうが汁]でつくねを作る
・竹の子の内側につくねを詰め、180℃のオーブンで約15分、つくねに火が通るまで焼く

竹の子と豚肉の炒め
・ゆで竹の子、豚肉(ひき肉やばら肉)、しょうがとニンニクのみじん切りを炒め、[オイスターソース・紹興酒・砂糖・こしょう・水]で味付け
・仕上げにごま油を加える

竹の子と油揚げの炊き込みご飯
・いちょう切りしたゆで竹の子と、みじん切りにした油揚げを[だし・みりん・しょう油]で煮て、味を含ませる
・炊飯器に米2合、竹の子を煮た煮汁、[酒・塩・だし]を2合の目盛りまで加える
・竹の子と油揚げを加え、炊く

竹の子のちらしずし
・すし飯を作る
・ゆで竹の子、わらび、ぜんまい、ふきなど好みの山菜を[だし・酒・みりん・しょう油]で煮て味を含ませる
・タイの切り身を[だし・酒・みりん・しょう油]に30分漬けた後、グリルで焼く
・すし飯にこれらの具を混ぜ、上に千切りした錦糸卵を乗せる

他にも竹の子の先端の柔らかい姫皮なんかは、灰汁抜きした後そのまましょ う油につけて食べられますし(^^
竹の子ご飯にハマグリの吸い物、フキノトウやタラの芽などの天ぷら、これに前年の秋上がり純米酒のお燗でも揃えた日にゃあ、「日本人でよかった」としみじみー。贅沢そうであるけど、簡単な材料に調理なんだよね☆

suzu