箱根食旅行3【蕎麦編】
今回の箱根旅行にはサブテーマが。
それは”蕎麦”。
ディナーがフレンチになることに決っていたのでランチは軽めにすることにしていた。
どうせなら一つのテーマで食べ比べをしてみることになり”蕎麦”になった。
1日目
強羅の駅の近くにある『春本』へ。
ここは蕎麦自体が美味しい。
つゆに浸けなくても楽しめる。
ガイドブックも見ないで入ったが良い出会いができた。
2日目
元箱根にある『深生そば』へ。
店に入ると客で溢れかえる感じ。
店員の慌てぶりにやな予感。
鴨せいろ、鴨南蛮を注文する。
つゆの味が少し濃いかな・・・
せいろは良いが暖かいものは・・・
少し残念。
箱根湯本にある『はつ花本店』へ。
店に入ると客で溢れかえる感じ。
いやな予感が・・・
でも店員は手馴れた感じ。
ここの名物せいろを注文。
自然薯蕎麦の発祥のお店とのこと。
とろろとコシのある蕎麦が絶妙。
美味しい。
正解!
蕎麦もいろいろですね。
評判のお店でもそのクオリティを保つのは難しい。
そんな印象を覚えました。