五月晴れを通り越して夏空な週末。
おひるごはんは冷やし中華に。
麺見えないけどっっっ
うちの冷やし中華は二通りあって、暑くなりだしたこの日はお醤油ベース。うちのはかなり酸っぱめ。
ハム、クラゲ、きゅうり、ササミを茹でてほぐしたもの、きくらげ、トマト、錦糸たまご。

もうひとつはゴマだれの冷やし中華。
こちらはきゅうりやくらげ、トマトは一緒だけど、ゴマだれのコクに合わせて、ハムではなくて焼豚、鶏ササミではなく蒸し鶏、錦糸たまごは固茹で玉子にします。焼豚は作りおきがあれば自家製ですが、なければ市販のもの。私は行きつけのお肉屋さんのものを使います。


鶏ササミは皆さまなさってる方も多いかもしれませんが、多目に茹でておいて間違いないです。私はお酒とネギ、生姜を加えた水を煮立てて、ササミを入れたらすぐにとろ火にし、蓋をして4分。火を消したら蓋をしたまま自然に冷めるまで放置。
保存は茹で汁に浸かった状態で冷蔵庫。4、5日大丈夫と思うけれど、3日位で使いきります。

細かく裂いてお素麺の具にしたり、お野菜とゴマだれで棒々鶏風にしたり。裂かずにチーズ焼きなどに。

おすすめは和え物2種。
きゅうりの千切りと、冷やし中華で使った残りのくらげと一緒に、ごま油とお塩ほんの少し。好みでお酢少し。

縦に薄切りにしたきゅうり、セロリと、ザクザク刻んだパクチーと一緒に、刻んだザーサイを加えてごま油で和えます。塩気はザーサイのみで。辛くしたいときはごま油をラー油に。
このまま冷やっこにのせても美味しいです。


茹でたおつゆは濾すとスープに使えます。米麺でフォーにしてもよいし、中華麺でもナンプラーを使ってレモンを搾るとエスニック風になります。
この時は中華三昧のお塩味ので、五香粉とか使ったのだったかしら?

おまけ
初夏の某所にて。

オリジナルのお箸箱ができてた(^^)
お持ち帰り用。
このカラー、このデザインは(笑)

軍艦のためのすき身を(笑)

大将曰く「いえいえ、たまたまですよw」
「次は水色で作りますんでww」
え?次はTですか?(笑)
これを遊び心ととるかどうかは、初めて伺ったのか、何度か来てお店の方と仲良くなってからかでだいぶ違うけど、この日は楽しかった❗


泡指定の持ち寄り会でしたが、私はそろそろネタ切れにて白を持参。
ルイ・ジャドのコルトンシャルルマーニュ2012。ほどよい熟成感で美味しかった❗鮪は赤と決めつけられがちだけど、脂ののったトロや、雲丹には、樽のきいたブル白が本当によく合います。