子どもの体チェック【足編②】の前に・・・
なぜ親指側に体重がかかったほうが良いか。
親指側に体重がかからない=内ももの筋力が弱い
様々な影響がでますが、まずはO脚。
この原因に繋がっていくことが、1つ考えられます。
O脚の原因もいくつかありますが、骨盤が開いている事が1つ。
その原因は、立ち姿勢もあるし、座り方、歩き方もある。
大切な事は、子どもの頃から意識して予防すること。
今回の足チェック及び改善は、子どもの体育から見た予防の1つとしてお考えください。
専門知識が無くとも、日頃の意識で予防して欲しいという観点から、難しい説明は省きます^^;
専門用語も使いませんが、もしもわからない言葉があれば、コメントでお尋ねください。
骨盤が開かない為の姿勢作りは、内ももの筋肉&お尻の筋肉の強化!
他にもありますが、まずはこれが大切!
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*子どものO脚・X脚の補足*
たいていの子どもは、2歳前後まではやや軽いO脚。
3~5歳まではX脚になる傾向があります。
この事から、幼児期(就学前)にO脚orX脚で悩む必要はありません。
小学校に入る頃になったら、気をつけをした時の足を気にしてください。
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とくに女の子の場合、見た目の心配をされがちですが・・・
脚への負担が大きくなる=スポーツ活動に影響する。関節の変形につながる可能性もあります。
子どもの体チェック【足編①】のチェックで、時々はチェックをして確認していくようにして下さい^^
続き・・・
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