クリスマスに届いたイタリアからの小包。(こちら の記事)
その中に、大みそかに食べるイタリアの伝統料理である『コテキーノ』のお肉のパウチが入っていました。
大みそかは日本流に年越しそばを食べたので、と言う言い訳も今更きかないほど年末年始も過ぎた今、やっとコテキーノが食卓に上がりました。

コテキーノは、豚の腸詰。
こってり脂がのっていてソーセージと言うよりサラミのような感覚。
でもやわらかくジューシーです。
「福をよぶ」ということ以外に、「お金」を意味するレンズ豆を添えて食べます。
年越しそば同様、縁起物です。
今回のお肉はもう温めるだけで食べられるレトルトですが、レンズ豆は一晩水でふやかし、茹でて(鍋に野菜を入れて出汁を取りながら)、オリーブオイル・ニンニク・トマトと炒めます。
茹でた時の塩気が足りなかったので、炒める際に足しました。
イタリア人は塩気にとってもうるさいです。パスタなんてとくに!
塩気が足りない=料理が台無しくらいの方程式です。
お肉はこんな感じです↓

けっこうオイリーなので一切れで充分です。
各家庭で少しレシピが違うのか、去年イタリアの友人宅で頂いたコテキーノはマッシュポテト添えでした。こちら。
まだ乾燥レンズ豆がいっぱい残っているので、どうしようかなー。
せっかくなので中東系の料理に挑戦してみようか。。。
ほんと、日本の食卓ほどワールドワイドな国ってきっとないですよね。
トルコに行ったときに、他国の料理やレストランを見なかったので(あるとは思いますが)、地元の人に他の国の料理は食べないの?と聞いたら(けして嫌味ではなく、興味本位です)『トルコ料理が世界で一番おいしいから(←予想だろうけどはっきりと断言)、他の国の料理を試す必要がない』と回答が来たのを、ふと思い出しました。
1000%の自信を見せつけられ、眩しかったです

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