昨日の記事 の続きです。
”Vimodaは、ポジティブでエイジレス
（ここでは年齢に縛られないという意味）な人生を楽しむ
女性に向けて、1999年フランス、パリに生まれました。”
という文をVimodaの紹介文に使っていますが
思い入れがあります。
歳を重ねるごとに美しく、颯爽と。
フランスのマダムを見れば納得ですが、
フランスでは歳を重ねることは何らマイナスではなく、
むしろ魅力があるとされるのは40歳を過ぎてから。
イタリアでは好きな女優やタレントは？と聞くと
40歳以上の女優が上位に食い込みます。
日本だと10代のアイドルが名を連ねそうですが。。
若さは全員にもれなく与えられているけど必ず失う。
それを執拗に追いかけ続けるか、
違う魅力を年齢ごとに重ねるか、、、
雑誌の美魔女特集とかを見てると、
あーしわとかしみってやだな、歳とるって怖いなと
恐怖さえ感じます。
今あるしみ、、、そりゃあ消したいです。
でも海外でマダムを見たり、先日のＮＹマダムの写真展では
歳を重ねるからこその魅力や生き方に、
わくわく感さえ感じました。
年齢に対するこういうポジティブな考えが
もっとひろがって欲しい！と強く思います
パリで見たVimodaのバッグを持った若者はもちろん、
中でも銀髪のマダムの素敵だったこと。
話しかけるとチャーミングな笑顔で、
小粋なセンスのおばあちゃんでした。
いまでも忘れません。。。
心に残ったココ・シャネルの名言があったので
今日はそれをイラストに引用してみました。
La nature vous donne votre visage de vinght ans.
La vie modèje votre visage de trente ans,
mais celui de cinquante ans,c’est à vous de le mériter.
-Coco chanel-
２０歳の顔は自然に与えられたもの。
３０歳の顔は生活に基づいてのもの。
５０歳の顔は貴女の功績によるものなのよ。
－ココ・シャネル－
フランスのバッグブランド Vimoda
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