昨日の記事 でとってもリアルなクロコダイルの
新作バッグをご紹介しました。
私も改めてVimodaの素材の上質さを実感しました。

Vimodaのほとんどのバッグは上質な合皮を使っています。
一部バッグは、合皮では再現が難しい加工や質感のため、
イタリアンレザーを使用し、イタリアで生産しています。
合皮バッグ・本革バッグのどちらも一緒に
展示会や商談で並べていて、
『これは本革ですか?』
『いえ、これは合皮です。』
『え!?本革じゃないんですか!?』
というやり取りをバイヤーさんや、ファッション業界の方とは
何度も、時にはレザーバッグの職人さんとしたこともあります。
プロも見分けがつかない程、リアルな質感の
上質な合皮を使っています!

私がVimodaを日本の女性に届けたい!
と思ったきっかけも多くの方のように
『本革と間違えた』ことでした!
私は美大を卒業してから、インテリアデザイナーを
していました。
仕事では椅子やソファなどに張る、本革と合皮の
サンプル帳を見る機会が度々ありました。
そのサンプル帳というのは20cm角位に切った本革&合皮が
おびただしい数まとめてあって、分厚い辞書くらいになったもので、
会社にはそれが何冊かありました。
そこで本革と合皮をいつも見ていたので、違いの見分けが
自然と、いとも簡単にできるようになっていました。
しかし!
最初にVimodaを見たとき、そのお店があまりにも
オシャレだったという事も影響してか、
ものすごく高いバッグに見えたんです。
『このバッグかっこいい~!でも本革だよね、、、
すごい高そう!

と思い、そ~っと値札を見ると
『え!?高くない!

合皮と知ってものすごく驚くとともに、本革と合皮の
見分けは自信があったのに間違えたことが
すっごく新鮮なショックでした!!!
本革=良い
という長年の思い込みが崩れ去った出来事でした。
高いデザイン性と素材感なのに、お手頃な価格。
もう一瞬で惚れてしまい、その後パリへ交渉
しに行くことに。。。!
それまで持っていた本革の高いバッグは
(頑張って買ったのに

今はデザインが良くて、気軽なうえに軽くて
雨の日も気にせず使えるVimodaに出会えて
本当に良かった

そしてそういう方がすこしずつ増えて行っていることも
嬉しく思います。


ついベーシックカラーばかりで冒険色に手を出せなかった方、


しまい、汚れに強く手入れ要らずのバッグを探していた方
そういう方がVimodaのバッグを連れて帰ってくださる姿は
毎回ながら有難く忘れられないものです。
浮いたお金で毎年旅行に行ける!とおっしゃる方も笑
おしゃれを気軽に楽しんで、しかもお手入れ要らずという
この解放感!?肩の荷が降りたかのような気軽さ!?
うまく言葉にできないのですが
もっと多くの方にVimodaの良さを感じて頂くために
これからもがんばっていこうと思っています!
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日本全土が梅雨明けをする予定の7/29まで
送料無料キャンペーンを始めましたので
是非Vimodaのアイテムで憂鬱な梅雨も気軽に賢く
おしゃれを楽しんでくださいね

