昨日は手抜き夕食をupしてしまったので
今日は普段のランチで食べている我が家の
パスタを一挙公開してみます。
昨日のコールドディナーはこちら 。
イタリア人が家にいるとパスタの頻度は
やっぱり格段に高いです!
でも毎日ちょっとずつ味付けが違いますし
パスタもいろんな種類を使うので意外と飽きません

ではでは最近作った(主人が)
パスタをご覧ください~

珍しくイタリア産の良いモッツアレラ使用。(高いから)
なぜ輸入チーズが高いのか、、、関税率が高いからだそうです。
風味はやっぱり日本産とは一線を画しています!


ピスタチオとパンチェッタがアクセントです!
パスタはファルファッレ(蝶)というパスタを使っています。


こちらはタリアッテレという幅4mmくらいのパスタです。
フェットチーネとよく似てますが、タリアッテレの方が少し細め。


ニョッキはジャガイモと小麦粉でできているので
モチモチした食感です。
トマトソースはイタリアでは定番中の定番ですが、うちの主人は
あまり好きではないらしく登場回数が少ないんです。


トリュフと黒オリーブで結構くせのあるお味です。


フジッリというらせん状のパスタです。


砕いたクルミとフレッシュバジルがポイント。
パスタはリガトーニという太い筒状で、食べごたえがあります。


こちらはコンクィーリャ(貝)という名のパスタです。
パンチェッタは旨味が強く、簡単においしくなるので良く使う食材です。

さてお気づきの方もいるかもですが、我が家では日本で
一番ポピュラーな細いパスタ麺(スパゲッティーニ)
をほとんど使いません。
パスタは用途やソースに合わせて形状を選ぶらしく
日本はなんでスパゲッティーニばっか売っているんだと
憤慨していて、スーパーに行くとたびたびその怒りが
爆発しかけるので大変です。
そして我が家では
スパゲッティーニ排除令が発令。
きのこ類も私はエリンギとか好きでよく買っていたのですが
イタリアンマッシュルームの方がおいしいし、パスタに合う
との主人の強い主張から
エリンギ排除令が発令。
サフランパウダーやアーティチョークの缶詰等
私には使いこなせない食材と調味料が
少しずつ我が家を占拠しだしています。