フランスのコスメブランドロクシタン初の
ロクシタンオムが新宿に今日オープンとのこと!
既にオープンしている旗艦店は
総フロア面積約250坪の5 階建て


5階 メンズ ロクシタン(11月1日オープン)
4階 ミュゼ ロクシタン(ギャラリー)
3階 ロクシタンカフェ「カフェ・ド・オリビエ」
2階 ロクシタンカフェ「カフェ・ド・オリビエ」、ロクシタンショップ
1階 ロクシタンショップ
時間がある時に、なんとな~く
コスメコーナーを見ちゃうってことありますよね。
あ、洗顔買おうって思ってたら横の化粧品も
気になって長居してしまうなんてことがあります。
その時待っている旦那は手持無沙汰そのもの。。。
メンズコーナーがあれば、男性も少し穏やかな
気持ちで女性の買い物に付き合えるかもしれないですね!
メンズコーナーは落ち着いた内装で
新シリーズなどの発売もあるそうです。

プロヴァンスのコスメと言えば、マルセイユ石鹸
を思い出す方も多いのでは!?

マルセイユに留学していた友達から
お土産にもらいましたが、日本でも最近
良く目にしますよね。
体や顔だけじゃなく、革やお皿を洗うのにも
使えると聞きました。
フランス・マルセイユでは、9世紀頃より既に
石鹸製造が行われていたそうです!
その後各地へと製造が広がるにつれ粗悪品も
出るようになり、1688年仏の国王ルイ14世の命により
マルセイユ以外での石鹸製造を禁止し、
かつ製造業者に厳しい王令を下しました。
【第1条】暑さにより石鹸の密度が損なわれる
6、7、8月の石鹸製造を禁止する。
【第2条】5月1日以前はオリーブの実が未熟すぎるため、
最終搾りのオリーブ油を使用する。
【第3条】原料油脂は、オリーブ油以外の使用を禁止する。
違反者には石鹸を没収する罰則を課す。
現在は上記のような明確な製造基準はないようですが、
”石鹸素地中の油成分が72%以上ピュア・
ベジタブルオイルを使用している”ものが、
本物の「マルセイユ石鹸」という定義になっているそうです。
肌に優しいのにマルチに使える、、昔ながらの
知恵とこだわりってすごいですよね

今使っている、頂きもののタヒチの石鹸が終わったら
またマルセイユ石鹸にしようかなと思っています

