パリの地下鉄で女性を見て思ったことは
カジュアルな格好が多い!ってことです。
飾り気がないのに、なんだかかっこよくてセクシー。
日本の女性の方が断然フェミニンな洋服着ていますね。
でもなぜパリジェンヌにはさりげなく、そして大人の
フェミニンさがあるのはでしょう。。。?
最近米澤よう子さんという方が書かれた
パリジェンヌのファッションやライフスタイルについての
本を何冊も読み漁って見つけた答え。
まず1個目の理由が
デコルテ!!!
イタリアでも感じましたが、デコルテが大きくあいた
トップス愛用者が多い事!

下の彼女、普通のトップスにジーンズ、ショートカット。
ボーイッシュな要素が多いのに、フェミニンなのは
やはりデコルテのあき具合ではないでしょうか??

シンプルでカジュアルな格好の時や、マニッシュな格好の時は
肌を見せる面積をちょっと意識するといいかも。
下品にならないように、あくまでもかっこよく!
その他のパリジェンヌエッセンスはまた次回書きます。
memo-------------
夏のヨーロッパで思う。
ヨーロッパの人が、大胆(過ぎるくらい)にデコルテを見せても
下品にならないのは、こんがり焼いた肌の色のせいかも。
小麦色の肌=健康的でセクシーという方程式なので
夏はみんな積極的に日差しを浴びます。
そして私にも『白い肌は不健康そうだから焼いた方がいいよ!』
と日焼けを進める女子たち。。。
私はシミがこわいのよ。。。
肌の色と見せる分量を考慮するのも大切だと思いました。