はじめに。
4月となりました。
僕は嘘をつかない。
今年はエイプリルフールに嘘をつくことを控えさせていただきます。
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第3弾となる新たなスタンプ発売中!
これで3作品が発売中ですが、当初は同じシリーズ(キャラクター)にしようかと思い取り掛かっていました。せやけど1シリーズに40個もスタンプを描いていると別のキャラクターをどーしても描きたくなってきまして。3タイプのキャラクターで描きました。すべての絵のタッチを変えるために左手で描いたりペンの持ち方を変えています。そのため時間がかなりかかり(途中で全部投げ出してしばらく旅に出たり)承認されるまでの時間も相当かかっていました。
去年に「楽しみに待ってるね」なんていうメッセージもたくさんいただきました、やっとこうして発売できてホッとしております。ほんとお待たせしました!
「ルカちゃん」スタンプ
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いま『写真』で伝えたいこと。
「奥や手前にあるものが気になってしまうのか」
色んな音が聞こえてくる。
色んな物が見えてくる。
色んな香りがしてくる。
そんな中、何にピントを合わすのか。
信じたものにピントを合わす。
景色変われど、僕はその1点の光にピントを合わすかな。
あなたは何にピントを合わしますか。
自分を信じるんじゃない、信じた自分がいる。
それが『自信』ちゃうやろか。
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おじやの写真撮らなかったから、ややこしかったかな。実は「麺orおじや」ではなくて「麺andおじや」だったんだ。セットの中に両方入ってて、麺食べる前にすでにライス大盛り2杯食べてたから、〆の麺食べ終わった後のおじやの時には写真撮る余裕も胃袋の余裕もなかったというわけであります、裁判長。
速度制限、経験したことない。
あぁー、遊戯王カードでいう「光の護封剣」発動したら舌打ちするタイプや。(調べて)
エスカレーターさ、歩く人用に反対側空けてるけど歩いたら緊急停止する可能性があるから本当はアカンらしい。せやから全員2列で一気に乗ればあのエスカレーター前の謎の行列は解消されるはず…と思い続けて早10年。
どなたか共感していただけますでしょうか。
いらっしゃい。
「とりあえず履歴書持ってきてくれるかな。土日入ってくれると助かるんだけど。もしかして学生さん?どこの学校?え?そうなん。俺もそこの卒業生やってんけど。あ、ほんまにぃー。で、いつから入れる?」
みたいな話から仲良くなろう。
いいポイントみつけたんやけどなぁ。もちろんドスルーしてやりましたよ。泣
いうてやって、いうてやって。異性に言われたほうが効くから。もずく美味しかったよ!「ほーらっこんなに美味しいよー。沖縄まで来たんだから経験だと思って食べなさいっ」ってワシはいつから、かずきのオカンになったんや。22歳にして大きな子供やわ、あんたほんまいい加減にして、もうお母さんいや!あんたたちの好きにすればいいじゃないの!バタン!(扉を閉める音)
はーい。じゃあ24歳を代表して真面目な話します。まずひとつは。アレルギー体質とかは抜きにして好き嫌いが多い偏食気味の人は、ご飯に誘ってもらえなくなります。こう考えてみましょう、好き嫌い多い人を誘って一緒に食事したいなっと思いますでしょうか。店を選ぶのも大変ですよね。自分の好きなものだけ食べるのもそれはそれで幸せです。でも一歩外に出れば人間は一人で成り立っていません。相手がいます。一緒に食事する人、食事を作る人、それを運んで来た人、それを育てた人、つまり相手の気持ちを汲み取ることが出来るのかどうかに繋がります。食べ物の好き嫌いは人間関係の好き嫌いにも言えます。大袈裟な話をすると好き嫌い多い人が世界平和を心から願えるでしょうか、未来を本気で考えているでしょうか、その人の言うことに説得力があるでしょうか。
僕も18歳まで好き嫌い多い人でした。東京で一人暮らしを始めて3ヶ月間、引っ越し用のダンボールで作った机の上で食べたご飯は全部美味しかったし、一度も残したことがない。残そうという神経が無くなったから。朝から夕方までダンスレッスン演技レッスン夜はバイト、交通費も生活費に回して嵐の日以外、毎日自転車。この時同じ気持ちを味わったライバル(後の友達)がたくさんできた。上京してきて半年経たずにリタイアしていく人もたくさん見てきた。そんな中、食べなきゃ生きれないと思って嫌いだったもやしでお腹いっぱいにする日もあったり、お惣菜のコーナー(エアー食事コーナー)で唐揚げや餃子みたいなお惣菜を両手いっぱい買う夢を見たり、茄子に栄養がほぼ無いなんて知らずに買い込んで食べまくったり、仕事帰りのサラリーマンVS主婦VS一人暮らしの少年で行われる半額シール争奪戦に参加したり、毎日必死。それでも僕はかなり恵まれていて、喉が渇いたら水道水がある、一口コンロもある、ご飯をご馳走になったり、炊飯器も掃除機も電子レンジも机もベッドも無かったけど全部お下がりで譲り受けたり、野菜も気が付けば大好きになっていたし、一つ克服するだけで視野が広がって「好きな物」がたくさんできました。叩く者には開かれるとはまさにこのこと。
選んでいる余裕なんかない状況に陥った時、人は変われる瞬間が訪れるのかもしれない。ピンチはチャンスというけれど、怖がってぷかぷか宙に浮いてるぐらいだったら、ピンチに正面から突っ込んでいっても悪くない。
あ。ほんで食べ物の好き嫌い治す良い方法は
「ここは無人島だ…ここは無人島…久しぶりだ…10日間ぶりにやっとありつけた、やっと手にすることができたのがこれだ…いただきます」
という無人島シチュエーションに自分を持っていけるか、アホらしーな思て人生の無人島で遭難するか、どっちか。(浜辺にSOSて書いて誰かがくるのを待ち続けるアレ)
つまり言いたいことっていうのは、
桜の花の命は、セミより短いんだよ。
ってこと。
んじゃ
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Choreography
RE:OMG
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