リリース当日。
今回は僕の中で一つ区切りなイメージだ。
最初に、次のアルバムはベスト盤的な感じでいこうと思うと、ディレクターさんに相談された。
タイトルは僕の案が通った。
傑作とか意味合いがあるんだけど、今出来る僕達の120%を出したし、想いを込めた。
今までの僕達。これからの僕達。
全てを感じながら聴いてもらえたら嬉しい。
そして、僕達はコンスタントにリリースをさせて頂けるこの現状に感謝したい。
皆に、僕達を届けられる環境に感謝したい。
それは皆のおかげだ。
レコード会社の皆さん。
事務所の皆さん。
友達。家族。
VimFamilyの皆。
毎回リリースするたびに言うけど、その人達がいなかったらVimclipは、僕は、ステージで歌えてない。
CDを買ってなくても、ライブに来れなくても、どこにいたって心は一つだ。
今日Vimclipの「Masterpiece」のリリース日だ。そう想ってくれているだけで、僕達は繋がっている。
君がいて、僕がいる。
僕がいて、君がいる。
さぁ、今日も変わらず愛に溢れた一日にしよう。






