プロの仕業。REO

福岡初上陸から無事に帰ってきました！

今だから言える、福岡2日間の思い出話をします。(ライブ以外のこと)

東京の大雪から逃げるように福岡に飛び立ちました。

EIKIくんは飛行機が久しぶりらしく離陸前に思いっきりリクライニングを倒したので、年上ですがしっかり注意させてもらいました。

なにわともあれ現地に着いて、僕らより後の時間にフライトする飛行機は欠航便が続出していたらしく、関東でもイベントの中止が相次いでいて、たまたまこの日はイベントも関東ではなく、九州でLIVE…これはきっと僕らにとって「何かある」「意味のある」特別なことが起こるんじゃないか…これは神様がくれたチャンスなんじゃないかと、そう感じていました。


そういうことね。
美味しいものを、たくさん食べなさい。てことか

3回替え玉したよ
さいこー！

人気店は並んでいてあきらめた。
会場近くのshin-shinも見に行ったら並んでいて入れなかった！

こちらはカフェ飯。
※ボクカフェではありません。

体格の良いマネージャーは、カフェ飯の小ささに唖然。

そんなこんなで1日目は終了。

胃もたれと共に起床。
不思議と食べると治った。

北九州へ移動。
雨降ってきた

とうちゃーく！
ステージから上を見上げると素晴らしい吹き抜け。

素晴らしい筋肉。

ミニライブを終えて、フライトの時間が迫っていたので速攻で福岡空港に戻りご飯。なんとか母が大好きな明太子も買えて満足。

そして無事に東京に帰ってきました。

行くところ、すること、食べる物
すべてが初体験でしたが大きな事故なく…

と思っていたら、
最後の最後にハプニング！！！
空港について荷物受け取り所にて

N氏「あれ…いまここに置いてたリュックがない…」

全員「また~また~違うところに置いたんじゃないですか？」

N氏「いや、ここに置いたはず。」

マネージャー「俺も、ここに置いてたのみたよ。」

全員「てことはー！？！？」


N氏「やられたー！パソコン入ってるよー！データー全部入ってるよー！」


全員「うわー！！！」


全員「うわわわわわー！！！」

VimclipディレクターN氏のリュックが置き引きにあいました。

僕はすぐにカメラを起動させました。
証拠になるものすべてを記録。

盗まれた後すぐのN氏の後ろ姿。

リュックを置いていた場所を見つめています。たぶん誰もがそうなります。時の流れは残酷で、もうすでに跡形もなく、何もなかったかのように次のお客様が座られています。

R「もしかしたら荷物の取り違いの可能性が残されてるんじゃないですか？」

N氏「いや、パソコン入ってたから持った瞬間に重さで気がつくと思うよ。。。」

監視カメラが山ほどある所にての犯罪。そこにいる誰もがプロの仕業だと脳裏をかすめた。

とにかくグランドスタッフさんに伝えて、現場近くにいた人からも聞き込みしたり、いくら探しても、出てこない。10分経過…誰もがあきらめたその時…

向こうから走ってくる女性グランドスタッフさんの肩に見覚えのあるリュックが！
(もう、僕たちにはリュックを背負った天使にもみえた)

グランドスタッフ「10歳ぐらいの男の子が間違えて持っていったみたいで、返しに来られました。」

全員「10歳の男の子？…はて」

そう、僕らはてっきりプロの犯行だと思っていたのでビックリ。

10歳の男の子があの重たいパソコン入りのリュックを持っていったことにもビックリ。

なにわともあれ(2回目)
リュックが返ってきてよかった。
危うく終電も逃す所でした。
笑い話で済んでよかったー！！！

リュック「もう、僕のこと離さないでね…」

N氏「離さないよ。もう一生、離さない。」

スーツケース「よーし、今日は飲むか！」

ハッピーエンド！


(これがアメリカ映画のバッドエンディングだったら、N氏が家に帰ってリュックを開けたら、石いっぱい入ってるオチ)

みんなも、気をつけろー。
特に海外旅行するときは。
貴重品は必ず肌身離さず。



今日の一句。

大事なもんはその手で守れ。
守れないなら強くならんかい。
失ってからじゃおせーんだ。

前記事コメ返しは次記事！
それじゃ今日はこの辺で！

んじゃ。

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※このブログはフィクションであり、事実とは異なります。聞き流してください。


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