おはようございます。
昨日は年1回の健康診断のため、Kさんとオランダのマーストリヒトまで
行ってきました。
前日雪が降ったこともあって気温もマイナス。
超寒い朝でした。
車の窓ガラスには雪の結晶が。初めて見た。きれい!
マーストリヒトには帝京大学のメディカルセンターがあり、近郊では最も大きな
日本語対応の医療機関として、デュッセルドルフの日本人もよく利用するところです。
http://dcteikyo.com/
マーストリヒトはオランダ南部に位置していて、比較的ドイツからも近く、
我が家からは車で1時間半ほどでした。
昨日は私たちのほかに3~4組くらいのご夫婦・単身の日本人が健診に来られていました。
合計10名弱でしょうか。
受付から日本人スタッフ・日本語のできるオランダ人スタッフが丁寧に対応してくれ
日本の健診とまったく変わらない快適さ。
診察用の上下に着替えたら、その上からバスローブを羽織って待合室へ。
広い待合室。
キッズコーナーもあり、パパママの検診中も遊ばせられるようになっていて、
レゴやおままごとセットなどのおもちゃや絵本、塗り絵などたくさん用意されていました。
コロコロなどのマンガも充実で、Kさんと二人でドラえもん読んで待機。(笑)
名前を呼ばれたら1つ検査してまた待合室で待機して次の検査・・・と
結構スムーズに進み、トータル1時間半ほどで終了。
オランダ人の先生もみんなとても優しく、英語と時々日本語で「脱イデクダサイ」、
「ミギミテクダサイ」「ノミコンデクダサイ」と笑顔で対応してくれるので
初めての海外での検診もリラックスして受けられました。
婦人科健診(乳がん・子宮がん検診)も、オランダ人の優しい女医さんで
安心でした。
むしろ日本の健診より快適?というくらいの至れり尽くせりで、
バスローブとスリッパは使用後持ち帰りOK。
(結構しっかりしたものでした。ドイツでは温泉・サウナ施設に行くとき
バスローブがあると便利なのでありがたく貰ってきました。)
さらに終了後、お弁当とお水もいただけて、感激!
朝からなにも食べていないし(午後2時終了)、マーストリヒトの市外からは
少し離れていて周りにレストランもないようだったし、
どうしようと思っていたので本当にうれしかったです。
鳥の照り焼きや、お魚の南蛮漬け、きんぴら。
ありがたいありがたい。
お米は日本のお米じゃなくてパサパサでしたけど、でもおいしかった。
ご馳走様でした。
帰りは少し買い物がしたかったのでアウトレットのあるオランダ・ルールモントに
寄って、ジョギング用のウェア・靴下などを少し買い足しました。
NIKEにて、春物の軽いジップアップが85ユーロ→27.5ユーロの大特価でGETできて
大満足。(日本では定価1万円以上するはず)
ここ数日雪ばかりでまた走れないので、早くあったかくなって欲しいなぁ。