健康診断@オランダ | ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

2012年3月末、
旦那様の転勤でチワワ2匹を連れて神奈川県から
ドイツ・メアブッシュ市へ引っ越してきました。
初の海外生活でわからないことだらけで
ドキドキの毎日です。。。
日々の珍道中、犬のことなど綴っていきます。

おはようございます。

昨日は年1回の健康診断のため、Kさんとオランダのマーストリヒトまで

行ってきました。

前日雪が降ったこともあって気温もマイナス。
photo:01



超寒い朝でした。

車の窓ガラスには雪の結晶が。初めて見た。きれい!
photo:02





マーストリヒトには帝京大学のメディカルセンターがあり、近郊では最も大きな

日本語対応の医療機関として、デュッセルドルフの日本人もよく利用するところです。

http://dcteikyo.com/

マーストリヒトはオランダ南部に位置していて、比較的ドイツからも近く、

我が家からは車で1時間半ほどでした。

昨日は私たちのほかに3~4組くらいのご夫婦・単身の日本人が健診に来られていました。

合計10名弱でしょうか。

受付から日本人スタッフ・日本語のできるオランダ人スタッフが丁寧に対応してくれ

日本の健診とまったく変わらない快適さ。

診察用の上下に着替えたら、その上からバスローブを羽織って待合室へ。

広い待合室。
photo:03



キッズコーナーもあり、パパママの検診中も遊ばせられるようになっていて、

レゴやおままごとセットなどのおもちゃや絵本、塗り絵などたくさん用意されていました。

コロコロなどのマンガも充実で、Kさんと二人でドラえもん読んで待機。(笑)
photo:04




名前を呼ばれたら1つ検査してまた待合室で待機して次の検査・・・と

結構スムーズに進み、トータル1時間半ほどで終了。

オランダ人の先生もみんなとても優しく、英語と時々日本語で「脱イデクダサイ」、

「ミギミテクダサイ」「ノミコンデクダサイ」と笑顔で対応してくれるので

初めての海外での検診もリラックスして受けられました。

婦人科健診(乳がん・子宮がん検診)も、オランダ人の優しい女医さんで

安心でした。


むしろ日本の健診より快適?というくらいの至れり尽くせりで、

バスローブとスリッパは使用後持ち帰りOK。

(結構しっかりしたものでした。ドイツでは温泉・サウナ施設に行くとき

バスローブがあると便利なのでありがたく貰ってきました。)

さらに終了後、お弁当とお水もいただけて、感激!

朝からなにも食べていないし(午後2時終了)、マーストリヒトの市外からは

少し離れていて周りにレストランもないようだったし、

どうしようと思っていたので本当にうれしかったです。
photo:05


鳥の照り焼きや、お魚の南蛮漬け、きんぴら。

ありがたいありがたい。

お米は日本のお米じゃなくてパサパサでしたけど、でもおいしかった。

ご馳走様でした。

帰りは少し買い物がしたかったのでアウトレットのあるオランダ・ルールモントに

寄って、ジョギング用のウェア・靴下などを少し買い足しました。

NIKEにて、春物の軽いジップアップが85ユーロ→27.5ユーロの大特価でGETできて

大満足。(日本では定価1万円以上するはず)
photo:06



ここ数日雪ばかりでまた走れないので、早くあったかくなって欲しいなぁ。