昨日5/6(日)に、こちらに来てはじめてのライブ参戦してきました。
Lostprophetsを観に、ケルンまで。
会場のLive MUSIC HALLは、東京で言うと渋谷AXくらいかな~。
もう少し小さいかな?
キャパ1000人弱といった感じ。
入り口の持ち物チェックは日本より念入りで
カバンの中結構しっかり見られました。
日本だと「カメラチェック」という名目だけど
こちらは基本的にプロ仕様のカメラじゃなければ
コンデジや携帯でステージ撮影してもいいので
危険物などのチェックなんでしょうね。
入場時に日本のように強制的にドリンク代は
取られません。
「ライブハウスはお酒を飲みながら音楽を楽しむところ」という
考えの人が多いので、それでも十分な利益がでるんでしょうね。
日本なら、ドリンク代を強制しないと、
誰一人飲み物を買わずに、ライブだけ見て帰りそう。笑
チケットをもぎってもらって中に入ると、
ホールのまえに、クロークならぬ、「コート預け」が
ありました。
ハンガー1本1.5ユーロで、上着を預かってくれます。
カバンを預けるクロークやロッカーはありません。
基本的に手ぶら・軽装で来るものなんですね。
そのほか、ホールの外にインビス(軽食スタンド)が
あり、さらにホールのなかにも2~3人のスタッフが
切り盛りするドリンクカウンターが左右・後方あわせて3つも!
日本ではドリンクを貰うために長蛇の列に並ばなければ
いけませんが、これだけカウンターがあれば好きなだけ
飲める。しかも一杯3ユーロ前後で安いのです。
ライブのノリは、日本と変わらなかったな。
もっと、お酒のんで暴れてる人とかいると思った。笑
前方は飛んだり跳ねたり、腕を挙げたり、
ダイブもちょこちょこありました。
でも半分より後ろは、ビールを飲みながら、
棒立ちで見ている人も結構多かった。
チケット代が25ユーロくらいですから、
「地元に結構有名なバンドが来るし、酒飲みがてら観に行ってみるか」
というノリでなんとなく観に来た人も結構いた感じです。
ライブ自体は前座のYOUNG GUNSもなかなかで、
Lostprophetsも新作中心だったけど良かった。
大好きなSHINOBI vs Dragon NINJA も聴けて
よかったな~。
←この曲のタイトルすごいでしょ(笑)
彼ら大の親日家で、Vo.のイアンは原宿でしか服を買わないとか。
しかし、一番後方でビールを飲みながら観たのですが、
ドイツ人やっぱり大きい!
180cm超えが普通、190以上もザラにいるから・・・
ステージほとんど見えなかったな~ 笑
ハゲ多いのは偶然(笑)
次回はポジションどりちゃんと考えます。
それと、物販を見ていて前座のYOUNG GUNSの
話をしていたら、「無料CD貰えますよ」と
教えてくれた、日本人男性の方!
終演後、お話したかった(ライブ友になりたかった)のですが
気づいたら途中で帰られていたようで・・・
もしこの記事読んでたらご連絡ください。。。
会場にはおそらく彼とわたしたちくらいしか
アジア人(日本人)居なかった。
それくらい地元感満載でしたが、とっても楽しかったです。
これからもどんどん参戦するぞヾ(@^▽^@)ノ