こちらの記事に登場した
オットの体を使って訴えてきた?オッサン
やっと警察の調査が終わり
葬儀会社に引き渡されて
市の斎場で荼毘に付された
結局親族を探し当てることは出来ず
葬儀社が出身地で菩提樹を探すとかなんとか
大変だな
今後少子化で一人っ子ばかりが3代続くと
叔父叔母従兄弟がいないから身寄りが無く
死んだら同じ目にあっちゃうねぇ
火葬の日時連絡が来たのは前日
お別れの会を開く予定はあったが
あまりにも警察での遺体安置期間が長すぎたために
警察車両で斎場直行
葬儀社とグループホームのNO3までの立ち会いのみ
という
あまりにも寂しいものになってしまった
ワタシは運良く?夜勤明け
職場から斎場までは車で20分くらい
オッサンが存命中は
TVの接続から
返却するiphoneの初期化から
麻雀ゲームの認証手続きやら
脱💩の後始末まで
あれこれ面倒を見てきたので
お別れの挨拶くらいしてあげようと
花束用意して向かった
早く着きすぎて
呼ばれていないヤツが斎場一番乗りって
係の人が手続きについてあれこれ聞いてくるけど
ワタシは関係者じゃないのでわからないです
骨を持ち帰らない場合は用紙に記入するとか
一部のみ持ち帰る時は用紙は不要だとか
後々勝手に処分されたと訴えられる予防だそうだ
へぇ〜
そしてワタシの花束を見て
普通はすでにお棺の上に乗ってるけど
2つ乗るでしょう
乗らなかったらお棺の中に入れてもらえれば
斎場では開けられないんですよ
へぇ〜
30分ほど待ったら
警察の寝台車と葬儀社と幹部たち到着
車両から台車に乗せるときは人力で
警察の人と葬儀社と男性幹部が運んだ
誰も立ち会わなかったらどうしたんだろ
お棺の上には花が無かった
生活保護者の葬儀には花代も出ないんだ
へぇ〜
ワタシの花束が役立ってよかった
骨拾いは葬儀社の人するとのことで
炉に入ったら解散
まあワタシも夜勤明けで早く帰って休まないと
その夜も夜勤入れられたし