父の急死のゴタゴタ時に夜勤デビューした
住宅型有料老人ホーム
勤務初日
インターホン押しても誰も出てきやしない
雨の寒空のなか、NO.2が出勤してくるまで待たされ
教えてくれるパイセンは勤続1~2ヶ月
トーゼン前回のショートステイ同様
作業指示書など皆無
なので必死に作業の流れをメモった
勤務2回目でいきなり1人勤務
詰所に荷物置いて事務所にタイムカード押しに行くと
そのNO.2からいきなり注意事項
○○さんは水分禁止
✕✕さんは発熱だから水分与えて
メモなど持っていないし
先にタイムカード押させてくれー
そして一夜開けて
4時からのオムツ交換30名を3時間かけて行い
次に教わった通りに食堂でお茶の用意などをした
そして終業30分前から起床介助していったら
7時直前にやって来たNo2から
食堂の支度よりも誘導やって
後が困るんだから!
そうなら最初のレクチャーの時に教えろよ
教わった通りにやってんのにダメ出しって何?
そこでワタシは契約更新しないことを誓った
No.1は
ゆっくりでいいからね~
と優しいのに
このNo.2がガンだった
洗濯機の下は虫がわきそうなほど汚いし
ごみ捨て場のコンテナの底は
紙おむつやら袋が破けて落ちたであろうゴミが
何ヵ月前から堆積しているし
誰も掃除しない
掃除する人手が無い
トドメは最終日
いつも男性の当直専門と2人体制なのが
このNo2が当直だった
当直は0時に巡回するんだけど
No.2は現れず
結局ノコノコやって来たのは
6時過ぎ
ワタシ23時~6時まで
1人勤務よ
帯状疱疹の爺さん出たのに
使い棄てエプロンやガウンは用意されないし
手袋して終わったらアルコールスプレーしろと
ブラック中のブラック施設
派遣の営業にすべてぶちまけて
同情された
契約終了日を1週早くしてもらったので
一回残してとっとと終了
もうしばらく夜勤はいいや
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ブラックなんだもの