![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
寄り目は距離感を測る機能
sports academy BIILDACT(ビルダクト)
のブログへ訪問頂きありがとうございます。
今回は
寄り目とシュート率の関係性
についてです。
寄り目とシュート率の何が関係するの?
と疑問だらけだと思います。
しかし、寄り目の機能的に見ると、
バスケの本質であるシュートに繋がる要素があります。
シュート率と寄り目の関係について
お伝えしますので、
シュートフォームは悪くないけどなぜか入らない
という方はぜひ最後までご覧ください。
寄り目ができないと距離がズレる!?
あなたは寄り目の機能をご存知でしょうか?
じつは寄り目には
距離を測る機能があります。
そのため、寄り目ができないとなると、
距離感を測ることが難しい=シュート距離もズレる
ということになるのです。
例えば、ペンの先を見つめた時に
片方の目しか寄せることができなければ、
機能的に低下している、または元々できない、
ということになります。
次に寄り目ができない方に起きやすい特徴と
シュートフォームについてご紹介します。
寄り目が苦手な子どもはアゴが上がる
寄り目が苦手かどうかは、
シンプルにペンなどでも確認はできるのですが、
ある動作が行われると寄り目が苦手なはずです。
それが
アゴを上げる動きです。
なんでアゴ?
という感じですが、
寄り目をするときに上を向きながらやると
簡単にできませんか?
構造上、上を向くと寄り目をしやすくなるため、
アゴを上げる代償動作があれば、
じつは寄り目が苦手だったりします。
シュートを打つ際に、
極端にアゴをあげる癖があれば、
その可能性はあります。
では次に、
目を鍛えるトレーニングをご紹介します。
ボールに乗って1分間、シュート率アップトレーニング
さっそくトレーニングをご紹介します。
①ボールに背中をつけて寝ます。
※肩甲骨の間あたり
②どちらの手でもいいので、
親指を立てて一方は手前に、一方は奥へセットします。
③奥の指を見る→手前の指を見る
この動きを10回×3セット行いましょう。
バスケットボールはシュートの際、
目線が真っ直ぐから下を見ることはありません。
そのため上目遣いでの寄り目ができると
アゴを上げずにシュートが狙いやすくなります。
またアゴを上げると
カラダに受ける床からの力も抜けるため、
シュートが飛ばない原因になることもあります。
※詳しくは次回のブログでお伝えします。
そのため基本的には
どんな動作も「アゴは引く」が鉄則です。
リングがなくてもできる練習方法です。
ぜひ今からお試しください😌
まとめ
・寄り目とシュート率が関係する
・寄り目は距離感を測る重要な部分
・苦手な子どもはアゴが上がる
当アカデミーでは、こういった方法で
日々トレーニングしています。
足が遅い、反応が鈍い、当たりが弱い。
このような問題は、筋肉だけの問題ではなく、
カラダの使い方、機能を正しく使うことで
本来の力を取り戻します。
運動神経が良くないのは、
生まれつきと諦めているあなたへ。
始めは見学でも構いません。
本当にバスケが上手くなりたい、
運動神経をよくしたい、という方は
ぜひ当アカデミーを
一度のぞいてみてはいかがでしょうか?
見学無料、LINE登録だけで
無料ワークアウト動画配布中です!
申し込みはこちらから↓
まずはLINE登録!