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寄り目は距離感を測る機能

 

sports academy BIILDACT(ビルダクト)

のブログへ訪問頂きありがとうございます

 

今回は

寄り目とシュート率の関係性

についてです。

 

寄り目とシュート率の何が関係するの?

と疑問だらけだと思います。

 

しかし、寄り目の機能的に見ると、

バスケの本質であるシュートに繋がる要素があります。

 

シュート率と寄り目の関係について

お伝えしますので、


シュートフォームは悪くないけどなぜか入らない


という方はぜひ最後までご覧ください。

 

  寄り目ができないと距離がズレる!?

 

あなたは寄り目の機能をご存知でしょうか?

 

じつは寄り目には

距離を測る機能があります。

 

 

そのため、寄り目ができないとなると、

距離感を測ることが難しい=シュート距離もズレる

ということになるのです。

 

例えば、ペンの先を見つめた時に

片方の目しか寄せることができなければ、

機能的に低下している、または元々できない、

ということになります。

 

次に寄り目ができない方に起きやすい特徴と

シュートフォームについてご紹介します。

 

  寄り目が苦手な子どもはアゴが上がる

 

寄り目が苦手かどうかは、

シンプルにペンなどでも確認はできるのですが、

ある動作が行われると寄り目が苦手なはずです。

 

それが

アゴを上げる動きです。

 

なんでアゴ?

 

という感じですが、

寄り目をするときに上を向きながらやると

簡単にできませんか?

 

 

構造上、上を向くと寄り目をしやすくなるため、

アゴを上げる代償動作があれば、

じつは寄り目が苦手だったりします。


シュートを打つ際に、

極端にアゴをあげる癖があれば、

その可能性はあります。


では次に、

目を鍛えるトレーニングをご紹介します。

  ボールに乗って1分間、シュート率アップトレーニング​​​​​​


さっそくトレーニングをご紹介します。

 

 

①ボールに背中をつけて寝ます。

※肩甲骨の間あたり

 

②どちらの手でもいいので、

親指を立てて一方は手前に、一方は奥へセットします。

 

③奥の指を見る→手前の指を見る

 

この動きを10回×3セット行いましょう。

 

バスケットボールはシュートの際、

目線が真っ直ぐから下を見ることはありません。


そのため上目遣いでの寄り目ができると

アゴを上げずにシュートが狙いやすくなります。

 

またアゴを上げると

カラダに受ける床からの力も抜けるため、

シュートが飛ばない原因になることもあります。

※詳しくは次回のブログでお伝えします。


そのため基本的には

どんな動作も「アゴは引く」が鉄則です。


リングがなくてもできる練習方法です。

ぜひ今からお試しください😌

 

  まとめ

 

・寄り目とシュート率が関係する

・寄り目は距離感を測る重要な部分

・苦手な子どもはアゴが上がる

 

当アカデミーでは、こういった方法で

日々トレーニングしています。

 

足が遅い、反応が鈍い、当たりが弱い。

 

このような問題は、筋肉だけの問題ではなく、

カラダの使い方、機能を正しく使うことで

本来の力を取り戻します。

 

運動神経が良くないのは、

生まれつきと諦めているあなたへ。

 

始めは見学でも構いません。

本当にバスケが上手くなりたい、

運動神経をよくしたい、という方は

ぜひ当アカデミーを

一度のぞいてみてはいかがでしょうか?

 

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